# 漁港

茅ケ崎漁港、泳いでいた成人男性が溺れ死亡
5時間前

茅ケ崎漁港、泳いでいた成人男性が溺れ死亡

 6日午前11時40分ごろ、茅ケ崎市南湖4丁目の茅ケ崎漁港で成人の男性が溺れ、病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。 茅ケ崎署が男性の身元を調べている。男性は知人女性と漁港を訪れ、防波堤から海に飛び込みしばらく泳いでいたという。その後溺れたとみられる。

千葉・銚子漁港で車が海に転落、高齢男性1人重体
11時間前

千葉・銚子漁港で車が海に転落、高齢男性1人重体

きょう午後、千葉県の銚子漁港で車が海に転落しました。その後、運転席から男性が救助されましたが、意識不明の状態で病院に搬送されています。きょう午後1時前、千葉県銚子市にある銚子漁港で釣りをしていた男性から「白い車が音がしたときには沈みかけていた」と110番通報がありました。

能登地震の隆起海底に新施設も 漁港復旧へ水産庁検討会
2024.07.05

能登地震の隆起海底に新施設も 漁港復旧へ水産庁検討会

 能登半島地震で被災した石川県の漁港復旧を話し合う水産庁の検討会は5日、金沢市で会合を開き、復旧策の方向性を取りまとめた。海底が大きく隆起した漁港の早期再開に向けて、隆起部分の掘り込みや仮設桟橋の設置などの応急策を提示。本格復旧では、隆起部分で漁港施設を整備したり、隣接地に施設を造ったりする選

八戸で「マイワシ」大豊漁…気仙沼で「マダイ」水揚げ30倍 東北の海に異変
2024.07.05

八戸で「マイワシ」大豊漁…気仙沼で「マダイ」水揚げ30倍 東北の海に異変

 青森県の八戸で、マイワシが異例の大豊漁。そして、宮城の気仙沼では高級魚「マダイ」が例年の30倍以上の水揚げ量となっている。 網いっぱいに詰められ、水揚げされているのはマイワシだ。次から次へと勢いよく網から出てくるマイワシは、大量すぎてこぼれ落ちるほど。 マイワシに

伊予市の漁港に大学生遺体 消波ブロックの隙間で発見 付近に釣り竿 転落の原因調べる【愛媛】
2024.07.02

伊予市の漁港に大学生遺体 消波ブロックの隙間で発見 付近に釣り竿 転落の原因調べる【愛媛】

愛媛県伊予市の漁港で2日午前、大学生の遺体が消波ブロックの隙間で発見されました。防波堤には釣り竿とバックが残されていて警察が原因を調べています。遺体で発見されたのは松山市南梅本町の大学生の男性(22)です。現場は伊予市双海町の上灘漁港で2日午前10時25分頃、付近に

福井県、国の補助金手続きを失念 4.6億円「自腹」の可能性も
2024.07.01

福井県、国の補助金手続きを失念 4.6億円「自腹」の可能性も

 福井県が、漁港整備事業に充てる国の補助金の受け取り手続きを忘れ、約4億6千万円をもらえない可能性があることが分かった。1日に開かれた県議会産業常任委員会で県が報告した。 県農林水産部によると、2023年度に県や市町が行った漁港整備の水産庁所管の5事業で、職員が会計システムへの入

災害ごみ総量244万トン、さらに増加も…能登復興に影 隆起で使用できぬ港なお多数
2024.07.01

災害ごみ総量244万トン、さらに増加も…能登復興に影 隆起で使用できぬ港なお多数

能登半島地震は7月1日で発生から半年。被災地は着実に復興に向かっているが、山積みになった災害ごみの処理や被害が大きかった道路、隆起や津波によって再開のめどが立たない漁港など、復旧の見通しが不透明な課題は多い。地震の規模や人口などに違いがあるため、これまでの大規模災害と単純比較はできないものの、

岸壁近くの水深4メートルの海に普通乗用車が転落 車に乗っていた80代男性が死亡
2024.06.30

岸壁近くの水深4メートルの海に普通乗用車が転落 車に乗っていた80代男性が死亡

きのう、今治市で普通乗用車が海に転落し、車に乗っていた80代の男性が死亡しました。きのう午後5時過ぎ、今治市宮窪町の宮窪漁港を通りがかった人から「自動車が海に落ちて沈み、中に運転手がいる」と消防に通報がありました。海に転落したのは普通乗用車で、車内からは近くに住む關

福井県が補助金4億6000万円請求し忘れ…水産庁「昨年度の事業にこれから出すのは難しい」
2024.06.29

福井県が補助金4億6000万円請求し忘れ…水産庁「昨年度の事業にこれから出すのは難しい」

 福井県は28日、2023年度の漁港整備などへの水産庁の補助金約4億6000万円を請求し忘れるミスがあり、受け取れない恐れがあることを明らかにした。担当者が請求を失念していた。県は受け取りに向けて水産庁と協議しているが、同庁は「昨年度の事業に、これから補助金を出すのは難しい」としている。

漁港へ投網に行った男性死亡 波打ち際、うつぶせで発見 宮古島市 沖縄
2024.06.29

漁港へ投網に行った男性死亡 波打ち際、うつぶせで発見 宮古島市 沖縄

 28日午前10時45分ごろ、宮古島市平良の赤浜漁港に投網に行った同市の男性(72)が帰宅しないという情報が宮古島海上保安部に寄せられた。同保安部職員が同11時15分ごろ、漁港の波打ち際でうつぶせ状態だった男性を発見した。 市内の病院に搬送されたものの、午後0時15分に死亡が確認

小田原漁港で「キハダマグロ」が1日で120本の豊漁!通常は1日数本
2024.06.27

小田原漁港で「キハダマグロ」が1日で120本の豊漁!通常は1日数本

小田原漁港で、通常は1日に数本しか揚がらない「キハダマグロ」が、27日に120本水揚げされたと小田原市が発表しました。近年、相模湾では漁獲量が増加傾向で、「夏の魚」として定着するキハダマグロ。市によりますと、通常は1日数本、多い日で数十本が水揚げされるそうですが、2

ハモ料理楽しんで みなべの居酒屋「更科」、和歌山
2024.06.26

ハモ料理楽しんで みなべの居酒屋「更科」、和歌山

 和歌山県みなべ町芝のJR南部駅前にある居酒屋「更科(さらしな)」(木田雅文店主)は、ハモ料理の提供を始めた。8月末まで会席や鍋で楽しめる。 地魚を楽しんでもらおうと、木田店主自ら、地元の堺漁港に出向いて魚を仕入れている。ハモも堺漁港で仕入れており、7月中旬までは特においしいとい

「焼き魚」のイメージ覆るかも 白老町でホッケの「陸上養殖」実証実験始まる 江別では温泉水でフグ
2024.06.25

「焼き魚」のイメージ覆るかも 白老町でホッケの「陸上養殖」実証実験始まる 江別では温泉水でフグ

ホッケといえば焼き魚が定番ですが、その常識を覆すかもしれません。25日、北海道の白老町で「陸上養殖」の実証実験が始まりました。きつね色の香ばしい皮に、脂がのったホクホクの身が美味しいホッケ。このように焼いて食べるのが一般的ですが…坂詰怜記者)「珍しいホ

「新潟県で人気の回転寿司」ランキング! 2位は定番から旬の味まで楽しめる「海鮮寿司処 ことぶき寿司 内野店」、1位は?【2024年6月版】
2024.06.25

「新潟県で人気の回転寿司」ランキング! 2位は定番から旬の味まで楽しめる「海鮮寿司処 ことぶき寿司 内野店」、1位は?【2024年6月版】

 自身が訪れた場所について評価とクチコミなどの投稿を通じて、自らの体験を共有できるGoogleマップ。経路の検索以外にも、より良いお店探しのツールとして活用できます。今回は新潟県でおすすめの回転寿司を探している人に向けて、Googleマップ上で人気のお店を紹介します。 なおこのラ

白糠大漁まつり、海の幸満喫
2024.06.24

白糠大漁まつり、海の幸満喫

海の幸を満喫する「第28回港in白糠大漁まつり」(白糠ふるさと振興協会、同実行委主催)が23日、北海道の白糠漁港特設会場で開かれた。町内外から家族連れなど約7000人が訪れ、新鮮な海産物を使ったグルメや、郷土芸能「白糠駒踊り」などのステージイベントを楽しんだ。 会場では白糠漁協が

能登の漁師に「助け舟」…漁港復旧工事 警戒船業務「生活の糧に」
2024.06.22

能登の漁師に「助け舟」…漁港復旧工事 警戒船業務「生活の糧に」

 能登半島地震で仕事を失った漁師に、漁港の復旧工事で安全を確認する「警戒船」の業務を担ってもらう計画が石川県珠洲市などで進められている。地元で働きながら収入を確保し、漁の再開に貢献できるとして漁師たちも歓迎しており、約50人が22日の講習を受ける。(石見江莉加、大槻浩之) 「漁再

磐田市福田地区 郷土料理「カツオのみそたたき」が人気 近海の幸を手軽に
2024.06.22

磐田市福田地区 郷土料理「カツオのみそたたき」が人気 近海の幸を手軽に

 磐田市南東部に位置する福田地区(旧福田町)。遠州灘に注ぐ太田川の河口に福田漁港があり、シラスなどの近海漁業の拠点となっている。海の幸が豊かな地元の鮮魚店や飲食店で長く住民の人気を集めているグルメがある。新鮮なカツオの身にショウガやネギなどの薬味とみそを合わせてたたいた郷土料理「カツオのみそた

「船の上を走り回るほどびっくりしました」生きたリュウグウノツカイの幼魚をマリンワールドの職員が発見
2024.06.19

「船の上を走り回るほどびっくりしました」生きたリュウグウノツカイの幼魚をマリンワールドの職員が発見

福岡市西区の小呂島の漁港で、生きた「リュウグウノツカイ」の幼魚が見つかりました。幼魚はその後すぐに死んでしまいましたが、マリンワールド海の中道では、今後、標本にすることを検討しています。6月13日正午すぎ、小呂島の漁港の岸から2メートルほど離れた場所で見つかったのは

漁業従事者以外を乗船させる 安全法違反容疑で船長を逮捕 中城海保 沖縄
2024.06.18

漁業従事者以外を乗船させる 安全法違反容疑で船長を逮捕 中城海保 沖縄

 中城海上保安部は16日、旅客の乗船が認められていない漁船に漁業従事者以外を乗せたなどとして、船舶安全法違反などの容疑で汽船(総トン数19.91トン)の所有者兼船長の容疑者(58)=与那原町=を逮捕した。同保安部は17日、同容疑者を那覇地検沖縄支部に送致した。 中城海上保安部によ

マグロづくし8千人が堪能 解体ショー沸く 境漁港で「感謝祭」
2024.06.17

マグロづくし8千人が堪能 解体ショー沸く 境漁港で「感謝祭」

 国内有数のクロマグロの水揚げを誇る鳥取県境港市の境漁港で16日、海の恵みに感謝し消費拡大を図る「第11回境港まぐろ感謝祭」が開かれた。切り身などの販売や人気の解体ショーがあり、コロナ禍を経て4年ぶりの開催となった昨年を2千人上回る8千人が来場。マグロざんまいを堪能した。 会場と