熱中症視野に調べる 側溝に８０代女性転落し死亡 松山の離島で自転車で畑に農作業へ【愛媛】
AI要約
愛媛県松山市の離島で８０代の女性が自転車で畑の近くに来た際、溝に転落し死亡しました。警察は熱中症を原因として調査を行っています。
死亡した女性は８１歳で、側溝で倒れているところを発見されました。現場はコンクリート製の側溝で、首の骨が折れている状態でした。
女性は自宅から2キロ離れた畑に自転車で向かっており、可能性として熱中症が転落の原因であることを警察が調査中です。
愛媛県松山市の離島で農作業のため自転車で畑の近くに来た８０代の女性が溝に転落し死亡しました。警察が熱中症を視野に原因を調べています。
死亡したのは松山市津和地の８１歳の女性です。現場は松山市の津和地島の側溝で７日午前９時２０分過ぎ、夫が側溝で倒れている女性を発見しました。
側溝は高さ約２メートル、幅８０センチ程のコンクリート製。当時水はなく、女性の首の骨は折れていて、ドクターヘリが医師が現場で死亡を確認しました。
女性は自宅から約２キロ離れた畑の近くに自転車で到着。夫が自転車を止めた音を聞き、約５分程経っても姿が見えないため現場に行くと、倒れていた女性を見つけました。自転車はスタンドで立っていた状態でした。
警察は熱中症で転落した可能性を視野に原因を調べています。
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