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第1次ボリビア移民269人出発 X年前 何があった? 沖縄の歴史6月19日版
沖縄で過去の出来事を振り返る。2016年には米軍属暴行殺人事件を糾弾し、県民大会が開かれる。翁長雄志知事ら6万5千人が米海兵隊の撤退と地位協定改定を求める決議を採択。
1992年には宜野湾市の森川原遺跡で察度王の住居跡が発掘。83年には沖縄協同病院で心筋梗塞の新治療法が初めて実施され成功。
59年には米軍ミサイル基地で発射演習中のミサイルが発火し、死傷者が出る。54年には第1次ボリビア移民269人が出発。
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今からX年前の6月19日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。
▶ 米軍属暴行殺人事件を糾弾し、被害者を追悼する県民大会が那覇市で開かれ、翁長雄志知事や7市町村長、市民ら6万5千人(主催者発表)が在沖米海兵隊の撤退、地位協定の抜本的改定などを求める決議を採択した(2016年)
▶宜野湾市の森川原遺跡で察度王の生誕の地から住居跡を発掘したと同市教委が発表(1992年)
▶沖縄協同病院の2医師が、心筋梗塞の新治療法を県内で初めて実施し成功(83年)
▶米軍ミサイル基地で発射演習直前のミサイルが発火。米兵1人死亡、5人重傷(59年)
▶第1次ボリビア移民269人出発(54年)