具材はレンチンで手軽に調理 バターのコクがおいしいキノコの混ぜ込みごはんレシピに「これなら楽しめる」の声

AI要約

キノコを使った混ぜ込みごはんのレシピが紹介されている。

電子レンジを使って簡単に作れるポイントがあり、バターや調味料で味を調えることができる。

家族の好みに合わせてアレンジすることも可能で、残暑が続く中で秋らしい食事を楽しめる。

具材はレンチンで手軽に調理 バターのコクがおいしいキノコの混ぜ込みごはんレシピに「これなら楽しめる」の声

 キノコ類はスーパーマーケットなどで一年中購入できますが、秋らしさを感じる食材のひとつです。大手食品包装材メーカー・株式会社クレハがレシピなどを発信している公式X(ツイッター)アカウント(@krewrap_kureha)では、そんなキノコを使った手軽な混ぜ込みごはんレシピが紹介されています。

 ◇ ◇ ◇

「白いごはんじゃないと……」という家族がいても、対応しやすい混ぜ込みごはん。炊きあがったごはんに具材を混ぜるので、調理中に味見をして味を調整できるのもメリットです。

 今回のレシピでは電子レンジを使い、具材の用意も簡単にできるのがポイントです。投稿によると「キノコはしょうゆ:白だし:砂糖=2:2:1絡めてチンしてごはんに混ぜると何杯でも食べたくなるおいしさ。ここにバター混ぜると香りが良くてさらにおいしい」とのこと。白だしが効いた甘辛の具材にバターのコクも加わって、奥深い味わいを楽しめそうです。

○レンジでキノコの混ぜ込みごはん

【材料】(2人分)

シメジ  1/2株

マイタケ 1/2パック

ごはん  300g

バター  5g

塩    適量

<A>

しょうゆ 小さじ1

白だし  小さじ1

砂糖   小さじ1/2

【作り方】

1. シメジは石づきを切り落とし、マイタケは食べやすい大きさに手で裂く

2. 1と<A>を耐熱ボウルに入れて混ぜ合わせ、ふんわりラップをし電子レンジ(500W)で3分加熱する

3. 2にごはんとバターを混ぜ、塩で味を調える

 担当者さんによると「刻んだシソや白ゴマを混ぜてもおいしい」とのこと。ストックしているものがあれば、好みのキノコに変えたり、種類を多くしたりしても楽しめそうです。

 残暑が長引くなかで火を使わず、手軽に秋らしい食事が作れるレシピに、リプライ(返信)や引用リポストには「炊き込みごはんと違って、手軽にできるのもうれしいポイント」「シメジの炊き込みごはん大好きだけど、子どもたちがキノコ嫌いだからもう何年も家で作れてなかったんだよね……! これなら自分たちだけ楽しめる」といった声が上がっています。