ジャイアント馬場さんの“愛車”国内初走行!全長5.8mのキャデラックにプロレスファン興奮「馬場さんが乗っているよう」【新潟発】
新潟県三条市出身のプロレスラー・ジャイアント馬場さんの愛車によるパレードが2024年7月に行われた。馬場さんの愛車は国内を走るのは初めてで、多くのファンが感動し、記念撮影も行われた。
馬場さんは亡くなってから25年の節目を迎え、特別なイベントとしてキャデラックが三条市に登場。馬場さんのスケールの大きさを感じることができる。
馬場さんの愛車は三条市の資料館「ほまれあ」で展示されており、名誉市民やファンにとって貴重な遺産となっている。
新潟県三条市出身のプロレスラー・ジャイアント馬場さんの愛車によるパレードが2024年7月に行われた。馬場さんの愛車が国内を走るのは初めてのこと。馬場さんの愛車は三条市の資料館に常設している。
7月、三条市にある複合施設に登場したのは、全長5.8mの大きなキャデラック!
実はこのキャデラックは身長2m9cmの大きな体で人気を集めたプロレスラー・ジャイアント馬場さんの愛車だ。
三条市の名誉市民でもある馬場さんが亡くなってから25年の節目を迎えたことを記念し、パレードが行われたのだ。
馬場さんがハワイで乗っていた愛車が国内を走るのは初めてとあって、多くのプロレスファンが会場に詰めかけ、その姿を写真に収めていた。
訪れた人は「貴重な機会。動いているキャデラックが見られて本当に感動した」「馬場さんが乗っているような気持ちになった」などと興奮した様子。
特別撮影券を獲得した来場者は馬場さんの愛車に乗って記念撮影も!
ジャイアンの馬場さんのスケールの大きさを感じることのできるこの愛車は、名誉市民などのゆかりの品々などを集めた三条市の新たな資料館「ほまれあ」で展示されている。
(NST新潟総合テレビ)