オジサン感涙！ アディダス オリジナルスのレトロランニングシューズが現代的にアップデート
adidas Originalsからリリースされた、SL 72とCOUNTRYという名作レトロランニングシューズがアップデートされ、注目を集めている。
SL 72はアディダス初のランニングシューズで、カルチャーシーンでも根強い人気を持つモデル。
COUNTRYは耐久性に優れたトレーニングシューズで、機能性とデザイン性を両立している。
adidas Originals（アディダス オリジナルス）より、いまや世界的な人気を誇るレトロスニーカー“T-トウコレクション”の一員で、次なるアイコンとして注目されているレトロランニングシューズ「SL 72」と「COUNTRY」が現代にアップデートし、リリースされました。
SL 72」は1972年に発売された、Super Light（スーパーライト）の頭文字からネーミングされたアディダス初のランニングシューズ。
ランシューのパイオニアとしてカルチャーシーンにおいても不動の地位を獲得し、数十年にも渡り世界中のオリジナリティあふれるスタイルの足元を支えてきたモデルです。
「COUNTRY」はクロスカントリー競技用に登場し、その後多目的トレーニングシューズとして様々な路面でのランニングだけではなく、屋内でも使用できるような耐久性に優れたフルガムラバーのアウトソールが特徴で、スタイルやカラーの改良を加えて何度もアップデートを重ね、往年の名作レトロスニーカーとして今もなお愛されています。
今回、SL72 シリーズについては、ブルー、ホワイト、イエローのSL 72 RSと、レッドとブラックのSL 72 OG W（ウィメンズサイズ）の5種類で展開。
COUNTRYシリーズはCOUNTRY JAPANとCOUNTRY ２の2モデルをラインナップし、前者はEVAミッドソールに半透明のガムラバーアウトソールを採用し、アッパーにはゴートレザー、ピッグスキンヌバックで上質に仕上げ、後者はレザーとスエードを組み合わせたアッパーに、軽量EVAミッドソールを搭載することで快適な履き心地が続き、機能性とデザイン性を両立することに見事成功。
また、キャンペーンビジュアルには、SL 72に世界的トップモデルのベラ・ハディッド、COUNTRYにブランドアンバサダーの常田大希（KING GNU）を起用し、スポーツにルーツを持ち、長年愛されてきたミニマルでシャープなシューズを、それぞれの個性を生かしたスニーカースタイルで表現しています。
気になる取り扱いは、アディダス アプリ、アディダス オンラインストア、アディダス直営店、その他取り扱い店舗にて現在発売中。オジサン世代にはどこか懐かしくも、着実にアップデートし続けるその姿に勇ましさすら感じます。
