WHITE SCORPIONのNFTがわずか8分で完売 関係者は第2弾を検討

AI要約

作詞家、秋元康氏(66)がプロデュースで昨年12月にデビューした女性11人組アイドルグループ、WHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)の視点で撮影された主観映像データ「eye to i」が24日に限定100セットで販売開始され、わずか8分で売り切れたことが25日、分かった。

WHITE SCORPIONは、コンサートや握手会など従来のリアルな取り組みに加え、ブロックチェーン技術を活用した分散型インターネット「WEB3」領域や3D仮想空間でも活動している。

NFT「eye to i」は、11人がそれぞれ3種類ずつ33パターン用意され、今回は希望のNFTを3種類組み合わせた1セットが企画制作会社「オーバース」が発行する暗号資産「NIDT(ニッポン・アイドル・トークン)」で購入できる仕組みだったが、100セットが8分と早々に完売した。

WHITE SCORPIONのNFTがわずか8分で完売 関係者は第2弾を検討

作詞家、秋元康氏(66)がプロデュースで昨年12月にデビューした女性11人組アイドルグループ、WHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)の視点で撮影された主観映像データ「eye to i」が24日に限定100セットで販売開始され、わずか8分で売り切れたことが25日、分かった。

プロジェクト「IDOL3・0 PROJECT」から誕生したWHITE SCORPIONは、コンサートや握手会など従来のリアルな取り組みに加え、ブロックチェーン技術を活用した分散型インターネット「WEB3」領域や3D仮想空間でも活動している。

NFT「eye to i」は、11人がそれぞれ3種類ずつ33パターン用意され、今回は希望のNFTを3種類組み合わせた1セットが企画制作会社「オーバース」が発行する暗号資産「NIDT(ニッポン・アイドル・トークン)」で購入できる仕組みだったが、100セットが8分と早々に完売した。

関係者は「限定販売のため、追加販売は予定していません」とコメント。ただ、購入できなかったファンの声が殺到しているといい、「急きょ、第2弾を企画を立ち上げます」とうれしい悲鳴をあげている。

WHITE SCORPIONの活躍に目が離せない。