迎えてわずか1週間、警戒心ゼロなくつろぎっぷりの子猫……現在の「やっぱり」な光景にも笑ってしまう

AI要約

投稿者のcat_anko3さんがお迎えしたばかりの猫ちゃんのリラックスした寝姿が話題になっている。猫のもなかくんはまるで警戒心がなく、安心している様子でかわいらしい。その寝姿は成長後も変わらず、へそ天ポーズをしている。

ペットの飼育費用について、猫と犬の1カ月の支出総額とフードに関する支出が紹介されている。猫の1頭飼育者と複数頭飼育者、犬の1頭飼育者と複数頭飼育者の平均支出金額や中央値が示されており、犬に関する支出のほうが高いことが分かる。

全体を通して、猫と犬の愛らしい姿や飼育にかかる費用についての情報が盛り込まれている。

迎えてわずか1週間、警戒心ゼロなくつろぎっぷりの子猫……現在の「やっぱり」な光景にも笑ってしまう

お迎えして間もない猫ちゃんのリラックス感あふれる寝姿がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@cat_anko3」さんです。

当ポストには2024年7月2日時点で1万2000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「お迎え1週間の子猫のもなか」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。Xでたくさんの注目を浴びているのは、猫の男の子「もなか」くんです。

写っているのは、布団の上で気持ち良さそうに眠る姿。お腹を大胆に見せた状態で両手を上げて、まるで警戒心は皆無といった具合です……! 

お迎えからわずか1週間ほどの姿だそうですが、すっかり安心しきっている様子にホッコリしますね。

Xでは「かわいい……!」「天使」「いいお顔!」「空を飛んでる夢を見ているのかな」など、たくさんの反響を呼んだもなかくん。

仰向けの愛らしいポージングが印象的でしたが、その寝姿は成長後も変わらないようで……? 

現在の寝姿を見てみると、やっぱり子猫時代と変わらない「へそ天ポーズ」をしていました。心底リラックスしていることが伝わるくつろぎっぷりに、思わず笑みがこぼれてしまいますね……! 

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。

さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。

集計ベース:

【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。

【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く

●猫に関する1カ月間の支出総額

 猫に関する支出総額 ※医療費含む

 ・平均支出金額:1万171円

 ・中央値:7000円

 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」

 ・平均支出金額:8005円

 ・中央値:5800円

 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」

 ・平均支出金額:1万3636円

 ・中央値:1万円

●犬に関する1カ月間の支出総額

 犬に関する支出総額 ※医療費含む

 ・平均支出金額:1万6156円

 ・中央値:1万1000円

 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」

 ・平均支出金額:1万4240円

 ・中央値:1万円

 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」

 ・平均支出金額:2万6785円

 ・中央値:2万円

犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。

続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。