【難読地名】30代が選ぶ「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」ランキング! 2位は「邑楽郡邑楽町」、1位は?

AI要約

ねとらぼのアンケート結果から、群馬県の市町村名をテーマにした投票結果のランキングを30代に焦点を当てて紹介。

第2位には邑楽郡邑楽町がランクインし、多々良沼や自然環境の豊かさが特徴であり、幸福度ランキングでも高評価。

第1位には多野郡神流町が選ばれ、神流川や恐竜の足跡化石の発見地として知られている。

【難読地名】30代が選ぶ「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」ランキング! 2位は「邑楽郡邑楽町」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年5月11日~17日にかけて、「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名は?」というテーマでアンケートを実施していました。

 投票結果の中から、今回は「30代」の投票をもとにしたランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう。

 第2位に選ばれたのは、27票を獲得した「邑楽郡邑楽町(おうらぐんおうらまち)」でした。群馬県の東南部にあり、利根川と渡良瀬川に挟まれた東毛地域の中央に位置する町です。

 邑楽町は、白鳥が飛来することで有名な多々良沼などがあり、自然環境に恵まれているのが特徴。また、「いい部屋ネット街の幸福度ランキング」の群馬県版で、2022年から2年連続1位に選ばれています。

 第1位に選ばれたのは、29票を獲得した「多野郡神流町(たのぐんかんなまち)」でした。群馬県の南西部に位置し、2003年に万場町と中里村が合併して誕生した町です。

 町の中央部には神流川が流れ、周囲には1000メートル級の山々が連なる緑豊かな環境も楽しめます。また、日本で初めて恐竜の足跡化石が発見された場所としても有名です。