iPhone SE4でついに「iPhone総OLED化」が完成するようです
Appleの次期「iPhone SE4」が注目されており、有機ELパネルへの移行が予感される。
iPhone SE4は2025年はじめに発売予定であり、iPhoneの全てが有機EL化する可能性が高い。
国内企業のジャパンディスプレイとシャープは、iPhoneのパネル供給から外れるとの報道があり悲しい動きもある。
いよいよ…ですか!
iPhone 16と並んで注目されている、Apple(アップル)の「iPhone SE4」。
そのボディはiPhone 14がベースとか、iPhone 16がベースかも? といろいろと囁かれていますが、どちらにせよパネルは有機EL(OLED)化の流れになりそうな予感がします。
日本経済新聞によりますと、Appleは中国の京東方科技集団(BOE)とLG Displayの2社に次期「iPhone SE」向けのOLEDパネルの発注を始めたと報道。
また、iPhone SE4は2025年はじめに発売予定とウワサされているので、このiPhoneの登場によってラインナップすべてのiPhoneがついに液晶から有機EL(OLED)へ! 「iPhone総OLED化」がついに完成すると予想されますね!
…なお、その反面の悲しいお知らせとして、国内でスマホ用液晶パネルを製造していたジャパンディスプレイとシャープは、iPhoneのパネル供給サプライヤーから外れるとしています。
なんだろうこの、嬉しさと切なさと。
Source: MacRumors, 日本経済新聞