beyerdynamic、ゲーミングヘッドセットのフラグシップモデル「MMX 300 PRO」
オーディオブレインズは、beyerdynamicブランドから9月6日に「MMX 300 PRO」を発売する。ゲーミングヘッドセットは第三世代で、45mm径のドライバーや低ノイズマイクを搭載している。
長時間の快適な使用を目指し、ベロアイヤーパッドやファンタネルヘッドバンドを装備。着脱式のケーブルやリモコンも備える。
ドイツでハンドメイド製造され、耐久性が高い構造と交換可能な消耗パーツを持つゲーミングヘッドセット。
オーディオブレインズは、同社が取り扱うドイツ・beyerdynamic（ベイヤーダイナミック）ブランドより、ゲーミングヘッドセットのフラグシップモデル「MMX 300 PRO」を9月6日に発売する。価格はオープンだが、市場実売価格70,000円前後を想定している。
同社のゲーミングヘッドセットの第三世代目にあたり、オーバーイヤータイプの密閉型・有線ヘッドセットとなる。ヘッドホン部、マイク部ともにスタジオ経験で培ってきた長年のノウハウが活かされている。ヘッドホン部は、録音スタジオ向け製品と同じ45mm径の「STELLAR.45」ドライバーをゲーミング向けにチューニングして搭載。マイクについても、10mmマイクカプセルのカーディオイドコンデンサーマイクを採用し低ノイズ化を実現している。
長時間のゲームプレイの快適さを目指し、メモリーフォーム入りのベロアイヤーパッドとスタジオクラスのファンタネルヘッドバンドを装備。ケーブルは着脱式で、3.5mmアナログ端子を搭載。リモコンも装備されている。汗や水に強い耐性と頑丈な構造で、消耗パーツも交換可能となっている。
すべてドイツのハイルブロンにある本社施設にて、ハンドメイドで製造されている。質量は314g（ケーブルを除く）、周波数特性は5Hz - 40kHz、マイク周波数特性は20Hz - 20kHzとなっている。
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