beyerdynamicが最新STELLAR.45ドライバー使用のゲーミングヘッドセット「MMX 300 PRO」を発表
AI要約
STELLAR.45は最新のドライバーを採用したヘッドセットが9月6日に発売される。
第3世代のMMX 300 PROはゲーム向けにチューニングされたSTELLAR.45ドライバーを搭載し、ボイスチャットのクオリティーも向上している。
ドイツ製のハンドメイドで耐久性に配慮されたヘッドセットは、音質だけでなく装着感も改善されている。
STELLAR.45は「DT 900 PRO X」や「DT 770 PRO X」なども採用している最新ドライバーだ。
オーディオブレインズはbeyerdynamicブランドのゲーミングヘッドセット「MMX 300 PRO」を9月6日に発売する。予約受付は本日8月23日に開始。価格はオープンプライス。量販店などでの販売価格は7万円前後になる見込み。
有線接続の密閉型で、第1/第2世代の「MMX 300」に続く第3世代の機種。ドライバーはゲーミング向けにチューニングした「STELLAR.45」（口径は45mm）となり、ブームマイクには新開発の10mmマイクカプセルを採用している。ゲームプレー時の迫力、音楽再生のクオリティーなどはもちろん優れているが、通話時の声も周波数帯域が広く、低ノイズかつクリアに届けられる。加えて、ヘッドバンドなども改善。装着性を上げているという。ドイツのハンドメイド生産で、堅牢性や耐久性にも配慮した作りだ。
周波数特性は5Hz～40kHz、リモコン付きのケーブルは片出しで着脱式。接続端子は3.5mm、重量は314g。
文● ASCII
