テンキー搭載で80%サイズの薄型メカニカルキーボード「K13 Max QMK/VIA」がKeychronから

AI要約

Keychron K13 Maxは薄型ロープロファイルの80%レイアウトワイヤレス・メカニカルキーボードで、静かなキーストロークと快適性を提供する。

2.4GHz&Bluetooth接続で最高のゲームパフォーマンスを実現し、Gateronロープロファイル2.0メカニカルスイッチを採用している。

RGBバックライトモデルでは22種類以上のRGBバックライト設定が可能。

テンキー搭載で80%サイズの薄型メカニカルキーボード「K13 Max  QMK/VIA」がKeychronから

 薄型ロープロファイル、テンキー付き80%レイアウトなどを特徴とした「Keychron K13 Max QMK/VIA ワイヤレス カスタム・メカニカルキーボード」(以下「K13 Max」と表記)が登場した。

 パソコンショップ アークでは8種類(キースイッチ/配列/ホットスワップ・RGBバックライト有無など)が入荷している。店頭価格は白バックライトモデルが18,920円、RGBバックライトモデルが22,880円。

■ 最薄クラスの厚みを謳うロープロファイルキーボード

 K13 Maxは2.4GHz&Bluetooth接続キーボード。薄型ロープロファイルのワイヤレス・メカニカルキーボードで、テンキー付きのユニークな80%レイアウトが特徴としている。世界で最も薄いワイヤレスメカニカルキーボードのひとつといい、また、アルミニウムボディとしている。

 静かなキーストロークと快適性を高めるIXPE吸音フォーム、応答性、耐久性を実現するラテックスフォームなどを採用したとのこと。

 1,000Hzのポーリングレートを誇る2.4GHzワイヤレス接続で、最高のゲームパフォーマンスをその場で体験できるとし、また、Bluetooth 5.1経由で3台のデバイスに簡単に接続できるとしている。

 Gateronロープロファイル2.0メカニカルスイッチには赤軸と茶軸があり、どちらも事前の潤滑がなされているという。また、動作までの動きが1.7±0.4mm、全体の動きが3.0+0.2mm、最適性がオフィス、ゲーミングとされている。

 赤軸のキー荷重は50±15gf、反応はリニア、サウンドレベルは小さめとされている。また、茶軸のキー荷重は55+15gf、反応はタクタイル、サウンドレベルは中間とされている。

 スペースバー、左Shift、バックスペース、Enterキーなどの大きなキーでもブレが少ないという。信頼性を確保しつつ、スイッチと同じ高さを維持するようにスタビライザーを再設計したとしている。

 RGBバックライトモデルでは22種類以上のRGBバックライト設定などを搭載しているとのこと。RGBの色相、彩度、明るさ、効果速度を簡単に微調整できるという。

[取材協力:パソコンショップ アーク]