【死にゲー】『ダークソウル』だけじゃない! 「ソウルライク」ゲーム3選。クリアできたら神かも!?

AI要約

「ダークソウル」シリーズや「Bloodborne」に影響を受けた「ソウルライク」ジャンルのゲーム3選。

「悪神アディールを倒すために生死世界を探索する」というタイトルの難易度の高いソウルライク作品。

開発者が公言するソウルシリーズへのリスペクトを示す韓国発のソウルライク作品。

【死にゲー】『ダークソウル』だけじゃない! 「ソウルライク」ゲーム3選。クリアできたら神かも!?

フロム・ソフトウェアの高難易度アクション『ダークソウル』シリーズや『Bloodborne』などに影響を受けた「ソウルライク」「ソウルボーン」と呼ばれる一大ジャンル。

今回は、開発者自らが影響を受けたと公言するソウルライクから、3タイトルをご紹介。『エルデンリング』のDLCを遊びつくしたら、こちらも遊んでみてはいかがでしょう?

「ソウルライク」のイメージにピッタリ当てはまるのがコレ。悪神アディールを倒すため、生者と死者の2つの世界を移動しながら探索するという内容です。

本作は『DARK SOULS』のような厳しい世界の探索に重きを置いた、まさに「ダークソウルライク」。練られた構造のマップを探索する感覚は、本家に肉薄しています。

Steamでは賛否両論なのですが、これは発売当初のゲームバランスが強烈すぎたことが原因。発売当初は、『DARK SOULS II』の「アマナの祭壇(高難度で有名なエリア)」が序盤から続くようなバランスでした。

足場の悪いマップに長射程の遠距離攻撃タイプと突進してくる強敵を配置した「巡礼者の見晴台」や、敵の数がそもそも多い「見捨てられた沼地」など、序盤からとにかく凶悪。

『DARK SOULS II』ファンの筆者にはたまらないバランスだったのですが、度重なる細かいアップデートによって敵の配置や難易度が大幅に緩和。リリース直後よりも、格段に遊びやすくなりました。

2014年に発売された前作『Lords of The Fallen 2014』を遊んでいるとニヤリとできる繋がりはありますが、前作とはシステムがまったく別物。こちらから遊んでも問題ありません。

対応機種:PS5、 Xbox Series X|S、PC

公式が、ストアの解説文やインタビューで包み隠さずにソウルライクとソウルシリーズへのリスペクトを語っている作品。「韓国発の代表的なソウルライク」になる意気込みで開発されたことでも知られています。

内容は『DARK SOULS』シリーズよりも『Bloodborne』と『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』へのリスペクトを強く感じる、言うなれば「セキロボーン」な作風です。

ピノッキオをベースにしたゴシックホラーな物語は、『Bloodborne』のような退廃的な雰囲気。戦闘は『SEKIRO』に影響を受けたジャストガードシステムやリージョンアームもあれば、 『Bloodborne』のようなステップ回避もあると、良いとこどり。