ジオテクノロジーズとNODEが協業、メーカーや小売企業のマーケ支援領域拡大を目指す

AI要約

地図情報サービスのジオテクノロジーズは、CX(顧客体験)コンサルティングのNODEと協業し、新たなマーケティングソリューションを開発する。

協業により、人流データを活用したエリアマーケティングや成果検証プロセス強化などのソリューションを提供することを目指す。

ジオテクノロジーズの地図データや人流データを活用し、NODEのマーケティング支援により、顧客体験向上を図る。

ジオテクノロジーズとNODEが協業、メーカーや小売企業のマーケ支援領域拡大を目指す

地図情報サービスのジオテクノロジーズは、CX(顧客体験)コンサルティングのNODEと協業すると6月6日に発表した。ジオテクノロジーズが持つ人流データや会員基盤を活用した新しいマーケティングソリューションとメーカーや小売企業への支援領域拡大を目指す。

ジオテクノロジーズとNODEとの協業で、メーカーや小売企業とともに新しい顧客体験を作っていく。人流データを活用した協働エリアマーケティングや、成果検証プロセス強化の支援など、両社の強みを生かした新たなソリューションを検討する。

ジオテクノロジーズはポイントをためて使うポイ活アプリ「トリマ」や地図サイト「MapFan」で位置情報を含む地図データや人流データを収集。NODEは大手企業のリブランディングやマーケティング成果向上、実証実験での成果創出を支援してきた。