大怪我でパリ五輪切符逃す…不運ヒロインが再出発の手術直後写真公開「焦らず無理はしないで」「持ち前のガッツで乗り越えて」ファンからエール続々

AI要約

大怪我でパリオリンピック出場を逃した女子バドミントンの廣田彩花が左膝の手術を終え、退院したことを報告。

手術後の病室での写真を公開し、前向きなコメントを残している。

ファンからは励ましの声が寄せられており、廣田は再びリハビリに取り組む決意を示している。

大怪我でパリ五輪切符逃す…不運ヒロインが再出発の手術直後写真公開「焦らず無理はしないで」「持ち前のガッツで乗り越えて」ファンからエール続々

 大怪我でパリオリンピック出場を逃した女子バドミントンの廣田彩花(熊本県出身)が自身のXを更新。手術を終えた病室での写真を公開した。

 「左膝の手術を無事に終え退院しました! 」と気丈に綴り、ベッドの上でピースサインを決める1枚。「2度目のリハビリになりますが、頑張っていきます!」と前向きなコメントを続けている。

 この投稿にファンからは「焦らず無理はしないでくださいね」「焦らず慌てず諦めず」「持ち前のガッツで乗り越えて」などの声が上がっている。

 廣田は福島由紀(熊本県出身)との「フクヒロペア」で活躍。東京オリンピックへの出場権を獲得したが、大会直前に右膝前十字靱帯を負傷。出術の可能性もあったが保存療法で強行出場して準々決勝まで勝ち上がった。大会後に手術を行い22年3月に復帰。パリオリンピック出場を目指したが、23年12月に今度は左膝前十字靱帯を断裂。一度は手術を決意したが、オリンピック出場のため保存療法を選択し、4月に行われたアジア選手権に出場。しかし、1回戦で敗れてパリ切符を逃していた。

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