【あすの虎に翼】朋一に打ち明けられた内容は

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、朋一が最高裁の判決に不満を抱えていたことやのどかが結婚を約束していることが明らかになる。

昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まり、美位子の裁判が一審で行われる展開となる。

本作は日本初の女性弁護士である三淵嘉子をモデルにし、昭和初期を舞台にしている。

【あすの虎に翼】朋一に打ち明けられた内容は

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は11日に、第118話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生)と寅子(伊藤沙莉)に打ち明ける。昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。美位子(石橋菜津美)の裁判は一審が行われるが―。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインし、8月31日にクランクアップした。