【サーフィン】「公正ではない」サッカーブラジル代表ネイマール持論「そう言うなら海、買え!」

AI要約

サッカーブラジル代表FWネイマールがサーフィンについての意見をツイッターで表明。公正性に疑問を呈し、賛否両論を巻き起こしている。

ポルトガルのメディアによると、ネイマールの投稿はパリオリンピックサーフィン男子の準決勝での出来事に触発されたものとされる。

ネイマールは現在ケガのリハビリ中であり、フォロワーからはユニークなコメントも寄せられている。

【サーフィン】「公正ではない」サッカーブラジル代表ネイマール持論「そう言うなら海、買え!」

 サッカーブラジル代表FWネイマールが自身のX(旧ツイッター)を更新。「サーフィンは公正なスポーツではないと思う」と投稿した。

 ポルトガルのメディア「A BOLA」によると、ネイマールはパリオリンピック(五輪)サーフィン男子の準決勝で、ブラジルのガブリエウ・メジナが17分経過しても波が来ず、敗れたことを受けての投稿だという。

 この意見に「同意」「そう思う」といったコメントが並んだ一方で「そうは思わない」「どうしようもない」「海はサッカーと同じで予測不可能」と賛否両論だ。

 ネイマールは昨年8月にサウジアラビア・プロリーグのアルヒラルに移籍。だが、その3カ月後に左膝の手術を受け、現在は復帰に向けてリハビリを続けている。

 契約は2シーズンで、広告報酬などを含めると総額3億5000万ユーロ(約550億円)にのぼるが、フォロワーからは「そう言うなら、海、買っちゃえ!」「ビーチを買って、波を起こすようにすれば最高」というユニークなコメントも見られた。