長野県から2選手が出場のアーティスティックスイミング 日本は2大会ぶりのメダル逃す…アリゲーターを力強く演じるも5位 パリ五輪

AI要約

日本代表のパリオリンピック™アーティスティックスイミングチームが5位に終わり、メダルを逃しました。

和田彩未選手と小林唄選手が所属するチームは3つの競技で競い、最終ラウンドで4位から5位に順位を下げました。

和田彩未選手と小林唄選手はアリゲーター=ワニをテーマにした力強い演技を披露しましたが、メダル獲得は叶いませんでした。

長野県から2選手が出場のアーティスティックスイミング 日本は2大会ぶりのメダル逃す…アリゲーターを力強く演じるも5位 パリ五輪

長野県出身の和田彩未(わだ・あみ)選手と小林唄(こばやしうた)選手が出場した、パリオリンピック™アーティスティックスイミングのチームは5位にとどまり、メダルを逃しました。

8人で演技をするチームは3つの競技の合計点で競います。

日本代表は2種目を終えて4位で最終のアクロバティックルーティンに臨みました。

長野県からは千曲市出身の和田彩未選手と長野市出身の小林唄選手が出場し、アリゲーター=ワニをテーマに力強い演技を見せました。

しかし、得点は伸びずアクロバティックルーティンは7位にとどまり、3種目の合計では4位から5位に順位を落としメダルの獲得はなりませんでした。