『ボルテスV レガシー』劇場用予告&場面写真公開 ドクガガとバイザンガが暴れ回る

AI要約

1977年から放送された日本のTVアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』が、約半世紀の時を経て、フィリピンで実写化され、新規シーンやCGのクオリティがアップされた映画『ボルテスV レガシー』の劇場用予告と場面写真が公開された。

公開された劇場用予告には、映画とTVシリーズを手がけた監督のコメントが含まれており、ボルテスVの戦闘シーンやボアザン星人が繰り出す巨大獣型ロボット“ビースト・ファイター”の姿が明らかになっている。

ビースト・ファイターの2体が獰猛な攻撃を繰り出す姿や、それに立ち向かうボルテスVの戦闘シーンが映像“ファイティング・クリップ”として公開されている。

『ボルテスV レガシー』劇場用予告&場面写真公開 ドクガガとバイザンガが暴れ回る

 10月18日に公開される『ボルテスV レガシー』の劇場用予告と場面写真が公開された。

 1977年から放送された日本のTVアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』が、約半世紀の時を経て、熱狂的な支持を受けているフィリピンで実写化。フィリピンの制作陣によって新規シーンが追加され、CGのクオリティをさらにアップさせた“超電磁編集版”だ。

 公開された劇場用予告は、映画と90話ものTVシリーズを手がけた、ボルテスV愛にあふれたマーク A. レイエス V監督のコメントからスタートする。

 あわせて、ボルテスVの敵である宇宙からの侵略者・ボアザン星人が繰り出す巨大獣型ロボット“ビースト・ファイター”の姿が明らかになる場面写真が公開。ドクガガは背中に羽を持ち、空からも攻撃を仕掛け、2体目のバイザンガは頭部からミサイルを発射するなど多様な武器を使って攻撃する。そんな2体の獰猛さとそれに立ち向かうボルテスVの戦闘シーンを使用した映像“ファイティング・クリップ”も公開された。