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倉田真由美氏、トランプ氏銃撃は“自作自演の可能性”に苦言「人が亡くなってるんだよ」
漫画家・倉田真由美氏が、トランプ前大統領が銃撃を受けた出来事に言及。
トランプ前大統領が演説中に銃撃事件が発生し、一時的に警護担当が駆け寄る場面があった。
倉田氏は事件に対する一部の反応を批判し、冷静な判断を呼びかけている。
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漫画家・倉田真由美氏(52)が14日に自身のX(旧ツイッター)を更新。米ペンシルバニア州で13日に演説中だったトランプ前大統領が銃撃を受けたことに言及した。
米メディアなどが伝えたもので、CNNテレビの中継などによると、トランプ前大統領は一旦、壇上で身を伏せたが、警護担当が駆け寄ると立ち上がり、力強く右の拳を突き上げた。右耳からは流血がみられた。
トランプ氏は自身のSNSに「ヒューヒューという音と銃声が聞こえ、すぐに弾丸が皮膚を突き破るのを感じた」「多くの出血があり、何が起きたか理解した」などとつづった。
この件について、倉田氏は「今の段階でイメージアップとか、自作自演の可能性とか、公で言うのは狂ってる。大統領はギリギリ無事ではあったが、人亡くなってるんだよ。トランプ憎しで、まともな判断が出来なくなっているのか」とつづった。