ひろゆき氏、トランプ前大統領の銃撃事件に「アメリカ人の大好きな状況」

AI要約

元2ちゃんねる管理人ひろゆき氏が、トランプ前大統領の演説中の銃撃事件にコメント。

トランプ前大統が演説中に銃撃を受けるも、拳を高く掲げて聴衆に無事を示す。

ひろゆき氏と東国原氏が、トランプ氏の有利さを強調。

ひろゆき氏、トランプ前大統領の銃撃事件に「アメリカ人の大好きな状況」

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が演説中に銃撃された事件についてコメントした。

 11月の米大統領選で返り咲きを目指すトランプ前大統が13日夕(日本時間14日朝)に東部ペンシルベニア州バトラーで開催した選挙集会で、演説中に銃撃事件が起きた。トランプ前大統領は右耳の上部から流血しながらも拳を高く上げて、聴衆に無事を示した。

 西村氏は14日、X(旧ツイッター)を更新。星条旗をバックに拳を掲げるトランプ前大統の写真について、「映画のポスターのようなトランプ氏の写真。不屈の大統領というアメリカ人の大好きな状況」と持論を展開し、「バイデンさんを降ろしてもトランプ氏にはもう勝てないでしょ、、、」と、11月の米大統領選でトランプ前大統領が大きくリードしたとの見方を示した。

 また、宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)も「これが『やらせ』で無ければ、トランプ氏は当確へ一歩も二歩も近づいた」とポストしており、トランプ前大統領が有利になったと指摘した。