「警視庁・捜査一課長」公式Xが“大岩家の愛猫”の死去をお知らせ「楽しい思い出は私たちの宝物です」

AI要約

テレビ朝日の人気刑事ドラマシリーズ「警視庁捜査一課長」の公式Xが、アニマルキャストの「黒豆」の死去を発表した。

黒豆は10年間番組を支え続けたビビ役であり、7月11日に虹の橋を渡った。ファンからは悼む声が相次いだ。

同ドラマは人気の刑事ドラマであり、猫であるビビは作品にとって重要な存在だった。

 テレビ朝日の人気刑事ドラマシリーズ「警視庁捜査一課長」の公式X(旧ツイッター)が11日更新され、レギュラー出演していたアニマルキャストの「黒豆」の死去を伝えた。

 「『警視庁・捜査一課長』キャスト・スタッフ一同」として、「2015年の初登場から10年間、ビビ役として番組を支え続けてくれた黒豆が、7月11日に虹の橋を渡りました。黒豆との楽しい思い出は、私たちの宝物です。心よりお悔やみ申し上げます」と伝えられた。

 同ドラマは内藤剛志演じる叩き上げの一課長・大岩純一と捜査員が事件解決へ奮闘する人気刑事ドラマ。ビビは大岩家の一員として登場、番組ポスターでは出演者よりもビビの写真が大きく扱われるなど、楽しみにしている視聴者も多く、猫は同作にとって大きな存在となっていた。

 そのためこの悲報に「ビビちゃんと大岩一課長がふれあう姿に、いつも心が癒されました」「ビビちゃんお疲れ様でした」「楽しく心温まる思い出をありがとう」「天国でゆっくり休んでね」など悼む声が相次いだ。