【パリ五輪】バスケ男子、勝負を分けた“不可解ファウル”が物議 SNSでは国内外から批判相次ぐ「世紀の大誤審」「涙出てくる」

AI要約

日本はバスケットボール男子でフランスに90-94で惜敗し、試合終盤の不可解なファウル判定により延長戦に持ち込まれた。

河村勇輝のプレーがファウルと判定された際、SNSでは動画や写真が拡散され、批判が相次いでいる。

国内外からは『世紀の大誤審』など厳しい意見が寄せられ、不満が爆発している。

【パリ五輪】バスケ男子、勝負を分けた“不可解ファウル”が物議 SNSでは国内外から批判相次ぐ「世紀の大誤審」「涙出てくる」

 【パリ五輪】バスケットボール男子の日本対フランス戦が日本時間7月31日に行われ、日本は90-94と惜敗した。第4クォーター終盤の不可解なファウル判定をめぐり、SNSでは国内外から批判が相次いでいる。

 日本は格上のフランス相手に接戦を繰り広げ、試合終盤で4点をリード。大金星目前の第4クォーター残り10秒でマシュー・ストラゼルの3ポイントシュートが決まった上、河村勇輝のプレーがファウルと判定されバスケットカウントも取られた。その結果フリースローで同点となり、日本は延長の末に90-94で力尽きた。

 その後、SNSでは河村がファウルと判定された際の動画や写真が拡散され、河村のプレーが実際はファウルではないのではないかという指摘が相次ぎ、「世紀の大誤審」「触れてもないのに世紀の大誤審のファールで男子バスケ、フランスに歴史的負け」「本当に悔しい。涙出てくる」「何百回見てもファウルじゃない」「Tough foul call(厳しいファウルコール)」などと国内外から批判が寄せられている。