愛知・大口町の男性職員 公職選挙法違反の疑いで書類送検 特定公務員でありながら他の町の選挙で、候補者への投票を呼びかけたか

AI要約

愛知県大口町の職員が、選挙運動を行ったとして書類送検されました。

書類送検されたのは、大口町税務課の60代の男性職員です。

男性職員は、公職選挙法で選挙運動が禁じられている特定公務員でありながら、4月21日に投開票された愛知県扶桑町議会議員選挙で、特定の候補者への投票を呼びかける選挙運動を行った、公職選挙法違反の疑いがもたれています。

愛知・大口町の男性職員 公職選挙法違反の疑いで書類送検 特定公務員でありながら他の町の選挙で、候補者への投票を呼びかけたか

愛知県大口町の職員が、選挙運動を行ったとして書類送検されました。

書類送検されたのは、大口町税務課の60代の男性職員です。

男性職員は、公職選挙法で選挙運動が禁じられている特定公務員でありながら、4月21日に投開票された愛知県扶桑町議会議員選挙で、特定の候補者への投票を呼びかける選挙運動を行った、公職選挙法違反の疑いがもたれています。

警察は男性職員らから話を聞くなどして捜査を進め、捜査関係者によりますと、27日までに書類送検したということです。男性職員は大口町に対し「申し訳ない」と事実を認めていて、町は処分を検討するとしています。