沖縄・米兵性的暴行事件 被害少女が証言 「被告が自分は特別捜査官だと言っていたので怖くなった」

AI要約

アメリカ兵による性的暴行事件で、沖縄のアメリカ空軍兵が16歳未満の少女を誘拐し性的暴行を加えたとして裁判が行われている。

被告は無罪を主張しているが、被害少女が法廷で証言し、「被告が特別捜査官だと言って怖くなった」と述べた。

今後、少女の母親の証言も予定されている。

アメリカ兵による性的暴行事件、被害少女が証言です。

沖縄のアメリカ空軍兵のブレノン・ワシントン被告が16歳未満の少女を誘拐し、性的暴行を加えたとして起訴された2回目の裁判が現在、行われています。

初公判で被告は無罪を主張していますが、きょう、被害少女が法廷に立ち「被告が自分は特別捜査官だと言っていたので怖くなった」などと証言しました。

きょうは少女の母親の証人尋問も予定されています。