面識のない女性の後を付け 家に押し入り性的暴行を加えたか 会社員の男(38)を逮捕 広島

AI要約

広島県警が面識のない女性に性的暴行を加えけがをさせた男を逮捕。

男は首を絞めるなどして性的暴行を加え、下着を奪った疑いが浮上。

事件は女性からの通報で発覚し、男の自宅からは女性の下着が見つかった。

面識のない女性の後を付け 家に押し入り性的暴行を加えたか 会社員の男(38)を逮捕 広島

面識のない女性に性的暴行を加え、けがをさせるなどしたとして、広島県警は20日、広島市安芸区に住む会社員の男(38)を強盗・不同意性交等などの疑いで逮捕しました。

警察によりますと、男は8月2日夜、広島市内の女性の自宅で、首を絞めるなどしたあと、性的暴行を加え、さらに、下着を奪うなどした疑いが持たれています。

男は、女性と面識はなく、近くのコンビニから女性の後をつけていたとみられています。

調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

女性から相談を受けた知人が警察に通報して事件が発覚。付近の防犯カメラなどから男の関与が浮上しました。

また男の自宅からは、女性から盗んだとみられる下着が見つかったということです。

警察は動機や余罪の有無などについて詳しく調べています。