岩見沢市長選挙は現職と新人の一騎打ち!8月25日投票 北海道

AI要約

岩見沢市長選挙には現職の松野哲氏と新人の若林宗洋氏の無所属2名が立候補し、投開票は8月25日に行われる。

選挙の争点は、松野市政の是非、人口減少対策、企業誘致や子育て支援策、農業の活性化策、冬場の除排雪事業の強化策、新市立病院のあり方などが挙げられる。

松野氏は三笠市生まれで北海道大学法学部卒業後、岩見沢市に入庁し、多くのポジションを歴任した後、2012年に市長に初当選し、4期目を目指す。

岩見沢市長選挙は現職と新人の一騎打ち!8月25日投票 北海道

8月18日に告示された岩見沢市長選挙には、現職の松野哲(まつの・さとる)氏(68)、新人の若林宗洋(わかばやし・むねひろ)氏(39)の無所属2名が立候補しました。投開票は8月25日に行われます。

今回は松野市政の是非、人口減少対策としての企業誘致や子育て支援策、基幹産業である農業の活性化策、冬場の除排雪事業の強化策、2028年に開業予定の新しい市立病院のあり方などが争点と考えられます。

松野氏は三笠市生まれ、北海道大学法学部卒業。岩見沢市に入庁し、企画調整課長・市長室長・ふるさとづくり推進室長・学校教育課長・観光物産課長・緑陵高校事務長・税務課長・収納対策担当次長を歴任しました。2012年に岩見沢市を退職し、同年の岩見沢市長選挙で初当選。今回は4期目を目指しての立候補となります。

若林氏は岩見沢市生まれ、北海学園大学法学部法律学科卒業、北海学園大学大学院法学研究科修士課程修了。胆振管内の中学校で社会科教諭としての勤務を経て、岩見沢市に入庁し今年3月まで勤めました。