熱中症で23人が救急搬送 東京消防庁管内

AI要約

東京消防庁管内では、1日に23人が熱中症で救急搬送されました。年代別では80代が最も多く、次いで70代が多かったです。

東京消防庁は、室内でも暑さを感じたら冷房や扇風機を利用し、水分補給をこまめに行うよう呼びかけています。

東京消防庁管内で、1日午後3時までに熱中症で医療機関に救急搬送されたのは、16歳から99歳までの男女23人でした。

年代別で一番多いのは、80代が8人で、次いで70代が7人となっています。

東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房や扇風機を利用し、水分をこまめにとるなど熱中症予防をよびかけています。