羽生結弦さんと読売新聞社、能登地震支援へ200万円を寄付

AI要約

プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(29)と読売新聞社は、能登半島地震の被災者支援のため、200万円を寄付することを決定した。

読売新聞社が今年2~4月に販売した羽生さんの衣装を着たコスチュームキューピーの売り上げの一部に、羽生さん本人が寄付金を加えた。

寄付金は事業団を通じて石川県に送られ、被災地の復興支援に役立てられる。

 プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(29)と読売新聞社は30日、能登半島地震の被災者支援のため、合わせて200万円を読売光と愛の事業団に寄付することを決めた。

 読売新聞社が今年2~4月に「美術展ナビオンラインストア」で販売した羽生さんの衣装を着たコスチュームキューピーの売り上げの一部に、羽生さん本人が寄付金を加えた。事業団は、支援金として石川県に送り、被災地の復興に役立ててもらう。