関東の1都6県で熱中症疑いで112人搬送

AI要約

関東の1都6県で熱中症の疑いで搬送された人が合計112人に上ることが明らかになった。

各県ごとの患者数は、東京都が20人、埼玉県が31人、千葉県と神奈川県がそれぞれ19人、群馬県が16人、栃木県が4人、茨城県が3人である。

高温の日には熱中症に注意が必要であり、十分な水分補給や適切な休息が大切である。

きょう、関東の1都6県で熱中症の疑いで搬送された人が、あわせて100人を超えたことがわかりました。

JNNが各地の消防などの情報を集計したところ、きょうこれまでに関東の1都6県で熱中症の疑いで搬送された人は、あわせて112人となりました。

内訳は、▼東京都で20人だったほか、▼埼玉県で31人、▼千葉県と神奈川県で19人、▼群馬県で16人、▼栃木県で4人、▼茨城県で3人となっています。