駅を通過中の列車に女性（22）がはねられ死亡 名鉄河和線が1時間半余りに渡って運転を見合わせ 愛知
AI要約
愛知県阿久比町の名鉄河和線で、女性がはねられ死亡した事故が発生しました。
事故は植大駅で急行列車が女性をはねたことにより起きました。
女性は22歳の会社員で、救急隊に搬送されましたが、死亡が確認されました。
愛知県阿久比町の名鉄河和線で、駅を通過中の列車に女性がはねられ死亡しました。
9日午後10時30分頃、知多郡阿久比町の名鉄河和線・植大駅で、ホームを通過中だった新鵜沼発河和行きの急行列車に女性がはねられました。
はねられたのは愛知県半田市に住む女性会社員（22）で、救急隊により病院に搬送されましたが死亡しました。
急行列車の乗客と乗務員に、けがはありませんでした。
運転士によりますと列車の前方に近づいてくる人影を発見したため、急ブレーキをかけましたが間に合わずに衝突したということです。
この事故の影響で名鉄河和線は太田川駅と知多半田駅間が1時間半余りに渡って運転を見合わせました。
