未明の国道で雨の中、トラックにはねられ高齢者が重体【高知・仁淀川町】

AI要約

高知県仁淀川町森山でトラックが歩行者をはねる事故が発生し、片岡俊夫さんが重体になった。

事故現場は暗く、雨が降っていた直線区間であり、警察が原因を調査中。

トラックを運転していた男性に話を聞いて状況を解明しようとしている。

高知県仁淀川町森山の国道33号で6月9日午前3時40分ごろ、南進中のトラックが道路を横断中の歩行者をはねました。

この事故で仁淀川町高瀬の無職・片岡俊夫さん(73)が高知市の病院に搬送されましたが、頭の骨を折り重体となっています。

現場は山合いの片側1車線の直線で、街灯がないため事故当時は暗く、雨が降っていたということです。

警察はトラックを運転していた55歳の配送業の男性から話を聞き、事故の原因を調べています。