街灯も横断歩道も信号機もない国道…未明に横断中トラックにはねられ高齢男性が重体
AI要約
高知県仁淀川町で国道でトラックにはねられた73歳男性が重体となる事故が発生しました。
事故があった場所は仁淀川町森山の国道33号で、男性は頭を強く打ち頭蓋骨を骨折しています。
現場には信号機や横断歩道、街灯がないため、警察が事故の原因を調査中です。
9日未明、高知県仁淀川町の国道で、道路を歩いて横断していた73歳の男性がトラックにはねられ、頭の骨を折る重体となっています。
事故があったのは、仁淀川町森山の国道33号です。
佐川警察署の調べによりますと、きょう午前3時40分ごろ、国道を歩いて横断していた73歳の男性が、左側から来たトラックにはねられました。男性は頭を強く打ち、頭蓋骨を骨折する重体となっています。
現場には信号機や横断歩道のほか、街灯もないということで、警察が詳しい事故の原因を調べています。
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