蒲郡ボート・G1「オールジャパン竹島特別開設69周年記念」初日 本体整備で慌ただしかった平本真之が2、3着発進「とりあえずよしとします」

AI要約

地元愛知支部の平本真之がボートレースの初日に慌ただしく動き回る様子を描く。セット交換やキャリアボデーの交換に追われる中、最低限の足さえあれば何とかする姿勢が伝わる。

初日は時間が足りずに慌しい状況で終了。平本は7Rでの滑りにも苦戦しつつ、2、3着なら手応えを感じ取れると語る。

ペラに着手する2日目には、体感の向上も期待できる。平本は腕っぷしを磨いて次のレースに臨むことを決意している。

蒲郡ボート・G1「オールジャパン竹島特別開設69周年記念」初日 本体整備で慌ただしかった平本真之が2、3着発進「とりあえずよしとします」

◇8日 ボートレース G1「オールジャパン竹島特別開設69周年記念」初日(愛知県・蒲郡ボート)

 地元愛知支部の平本真之の動きが慌ただしい。初日3Rでセット交換、時間のない7Rではキャリアボデーもぶっつけで交換した。「本体につきっきりでペラを叩き直す時間もない」と、あっという間に初日が終わった。「7Rはターンで滑っていました。でもしのいだ感はありましたよ。こんな手応えで2、3着なら、とりあえずよしとします」と視線を上げる。

 余裕はなくても、最低限の足さえあれば何とかするのがこの男。ペラに着手する2日目なら、体感アップも期待できる。7Rは腕っぷしに磨きをかけて挑む。