戸隠連峰の五地蔵山で愛知県の男性(73)が死亡 登山客が「何かの落ちる音聞いた」 登山道から約70メートル下の急斜面で発見 長野市

AI要約

長野市の戸隠連峰の五地蔵山で、愛知県の73歳の男性が急斜面から倒れて死亡しました。

男性は登山客が何かの落ちる音を聞いたと通報された場所で発見されました。

男性の身元は名古屋市の伊藤謙二さんで、登山届の提出は確認されていないため、警察が状況を調査中です。

戸隠連峰の五地蔵山で愛知県の男性(73)が死亡 登山客が「何かの落ちる音聞いた」 登山道から約70メートル下の急斜面で発見 長野市

長野市の戸隠連峰の五地蔵山で、愛知県の73歳の男性が死亡しました。

警察が死亡した状況を調べています。

7日午後4時ごろ、戸隠連峰の五地蔵山の標高およそ1480メートル、弥勒新道の付近で、「登山客が何かの落ちる音を聞いた」などと警察に通報がありました。

警察が捜索したところ、8日午前8時前に登山道からおよそ70メートル下の急斜面のやぶで倒れている男性を発見し、男性は現場で死亡が確認されました。

亡くなったのは、名古屋市の伊藤謙二さん73歳で、登山届の提出は確認されていないということで、警察が死亡した状況を調べています。