焼肉きんぐ「食べ放題」110円～330円値上げ、「きんぐコース」3498円→3608円に、9月25日改定
焼肉きんぐが全国で329店舗を展開する食べ放題コースの価格改定を発表。
値上げの理由や具体的な価格改定内容、新メニューやイベントの情報も含まれる。
9月25日から「韓国フェア」とグランドメニューのリニューアルも実施予定。
物語コーポレーションが全国で329店舗を展開する「焼肉きんぐ」は9月25日、食べ放題コース4種類などの価格改定を行う。
昨今の経済状況による原材料価格をはじめとした各種コストの高騰を受けて実施する。値上げ額は110円～330円(税込)。なお、一部店舗では価格または改定日時が異なる。
「きんぐコース」は、現行価格3,498円から110円値上げし、新価格3,608円。同コースは一番人気のコースで、看板メニューの「五大名物」や期間限定商品などを取りそろえる。
「58品コース」は、現行価格3,058円から110円値上げし、新価格3,168円。同コースは、牛・豚・鶏の肉に加え、海鮮や野菜、デザートも取りそろえ、焼肉きんぐの食べ放題を気軽に楽しめる。
「プレミアムコース」は、現行価格4,378円から330円値上げし、新価格4,708円。同コースでは、プレミアムコースだけの国産牛や厚切り牛タンなども楽しめる。
「ランチコース」は、現行価格2,178円から110円値上げし、新価格2,288円。同コースは“お得に楽しめる焼肉ランチコース”で、ソフトドリンク飲み放題が付く。
「ソフトドリンク+アルコール飲み放題」は、現行価格1,529円から110円値上げし、新価格1,639円。なお、「ソフトドリンク飲み放題」は現行価格429円のままで、改定は行わない。
焼肉きんぐでは、同日の9月25日から「韓国フェア～新大久保～」の開催と、グランドメニュー「五大名物」「裏名物」のリニューアルも実施する。
「韓国フェア～新大久保～」は、新大久保の韓国料理店とコラボレーションしたメニューを中心に、計7品が登場するフェア。提供期間は12月上旬までを予定している。
「五大名物」には、「厚切り上ロース～ガリバタ醤油～」と「ねぎポンで食べる大判サーロイン」が新たに加わる。「裏名物」では、新メニュー「石焼牛タンバーグ」などを発売する。
関連記事（外部サイト）
- 【ほかの画像】焼肉きんぐ、9月25日から開催「韓国フェア 新大久保」メニュー、グランドメニュー「五大名物」の新メニュー「厚切り上ロース ガリバタ醤油」「ねぎポンで食べる大判サーロイン」など
- ◆焼肉きんぐ「韓国フェア～新大久保～」9月25日開始、人気店とのコラボメニュー「【青松】壺漬けデジカルビ」「【チュクミドサ】チュクミ」など7品登場
- ◆「ロイヤルホスト」グランドメニュー改訂、復活要望の多いメニューを再販売「あつあつ鉄板チキングリル バター醤油ソース」「キャラメルナッツブリュレ」など、9月19日から
- ◆ココス『2024秋冬グランドメニュー』「イタリア栗のしぼりたてモンブラン」「きのこハンバーグプレートダブル」など12品、9月12日発売
- ◆「コメダのお月見祭」2024開催、お月見フルムーンバーガーや新作“安納芋のスイートポテト”シロノワール・クロネージュ発売、ジェリコ・モンブラン・てりやきバーガーなども
