16日の朝刊(都内最終版)☆1

AI要約

79年の終戦記念日には、戦争のない世界を追悼する式が行われ、戦後生まれの人々が最多の割合で参加した。防衛大臣の木原氏は靖国神社を参拝した。

政界では、次期首相候補として高市氏、河野氏、斎藤健氏などが熱い戦いを繰り広げている。ポスト岸田の座を巡り、様々な意欲が示されている。

経済面では、国内景気が持ち直し、GDPの伸びが3.1%となった。消費の改善が要因とされ、賃上げの効果も見られている。

【1面トップ】

〔朝日〕79年 戦争ない世界を 追悼式 戦後生まれ最多47.1%▽木原防衛相、靖国を参拝

〔毎日〕「ポスト岸田」熱い夏 高市、河野、斎藤健氏ら意欲

〔読売〕ポスト岸田 相次ぎ意欲 小林氏 推薦20人めど▽麻生氏 茂木氏支持に難色

〔日経〕国内景気 持ち直し GDP年率3.1%増 消費が改善 4~6月実質 賃上げ効果が左右

〔産経〕終戦79年 平和を希求 陛下「深い悲しみ新たに」 戦没者追悼式 コロナ禍後 5年ぶり通常規模

〔東京〕南海トラフ注意呼びかけ終了 必要な防災行動 説明に課題 効果と自粛影響 検証を▽「前触れなしでも巨大地震発生」

【共通ニュース】

◆台風 関東に最接近へ きょう 線状降水帯の恐れ

◆広瀬参院議員が辞職 秘書給与疑惑 補選10月27日見通し

◆ガザ停戦交渉 再開 ハマスは欠席、別途協議

▽死者4万人超

◆尹氏、南北統一へ新政策 光復節演説 「自由」前面に強硬姿勢

◆中国・ミャンマー「安定化へ協力」 王外相が軍政トップと会談

◆越境空襲 最大規模 ウクライナ 「緩衝地帯」を計画 

◆中国内需不振 浮き彫り 7月

◆「エムポックス」緊急事態宣言 WHO アフリカで感染拡大

【日経】

◆メタ育成のVC、日本進出 米アンドリーセン 資金調達「脱中国」へ(1)

◆投資、7~9月も景気下支え エコノミスト予測 GDP実質1.7%増 株安・物価高には警戒感(5)

◆英、4~6月0.6%成長 2期連続プラス、消費堅調(5)

◆金融庁、AIモニタリング 中小金融機関の健全性 人手不足カバー/非公開情報分析(8)

◆海外転勤でもNISA継続 口座の閉鎖・解約不要に 主要証券・銀行 対応へ(8)

◆ユーロに「消去法」の買い 対ドル、7ヵ月ぶり1.1ドル回復 景気底入れ・長引く物価高 米より利下げペース緩く(9)(続)