セブン、電力小売りに参入

AI要約

セブン&アイ・ホールディングスが電力小売り事業に参入し、再生可能エネルギーの発電事業者と直接契約することで調達を拡大する。

目標として、2030年度に消費する電力の再エネ比率を40~45%に高めることを目指す。

 セブン&アイ・ホールディングス <3382> がグループの国内店舗に電力を供給するため、電力小売り事業に参入することが13日、分かった。再生可能エネルギーの発電事業者と直接契約することで調達を拡大。消費する電力の再エネ比率を2030年度に40~45%に高めることを目指す。