# サステナビリティ
「移動できる別荘」THE NATURE モバイルヴィラ、2000万円から提供開始
株式会社Nomad Trailersが経済性とモビリティとサステナビリティが融合した革新的な次世代型別荘「THE NATURE モバイルヴィラ」の提供を開始した。平家型のType-Aモデルで諸経費別税込み予定価格2000万円から。「THE NATURE モバイルヴィラ」は車検取得
中津干潟の環境守り「NPO法人水辺に遊ぶ会」が設立25周年 自然観察や生物調査…活動2500回以上、7日に記念イベント
フィールドワークなどを通して中津干潟の環境保全に取り組む大分県中津市の市民団体「NPO法人水辺に遊ぶ会」が設立25周年を迎えた。自然観察会やビーチクリーン、生物の調査研究などの活動は計2500回以上に上り、干潟を大切にする意識向上などにつなげてきた。7日は記念行事として、関わってきた市民や有
「ネスカフェ」新サービスはスマートフォンで自分だけのボトルデザイン、特設ポップアップストアでは詰め替え作業でサステナビリティを体験/ネスレ日本
ネスレ日本は、6月28日から「ネスカフェ ヒーローボトル プロジェクト」を開始している。これは、同プロジェクトの専用サイトで顔や服装などのイラストをカスタマイズした自分だけのオリジナルボトルのデザインを作り、作成した画像を保存できるサービス。また、そのオリジナルボトル(ビン)を実際に手に入れら
ドローン大手の「DJI」が「eMTB」に進出…新開発の電動バイクシステム、その実力は
民生用ドローンとカメラ技術を手がけるDJIは7月3日、電動マウンテンバイク(eMTB)向け電動バイクドライブシステム「Avinox Drive System」を、ドイツで開幕した「ユーロバイク2024」で初公開した。このシステムの高いパワー、耐久性、インテリジェント機能を同社はア
CO2を高栄養価タンパク原料へ--シリコンバレーの注目スタートアップが狙う日本ペットフード市場
地球上の二酸化炭素や水素を様々な技術手法を用いて、地球環境にやさしいとされる方法で代替素材に有効再利用(アップサイクル)する取り組みは、日本を含めて世界中で展開されている。 そのうち、「大量のCO2を回収→代替タンパク原料を開発」するスタートアップが注目されはじめてから5~6年
増え続ける薬の包装シートを資源として利活用する「おくすりシート リサイクルプログラム」とは?
薬の錠剤が入ったおなじみのシート、これを市民から集めてリサイクルしようという日本初の試みが、横浜市で本格展開されている。およそ1年半でなんと約3t、300万枚相当のシートが回収されたというのである。「おくすりシート リサイクルプログラム」と名付けられたこの活動は製薬会社の第一三共
EY新日本、2024年3月期決算の監査に衛星データ活用–世界に点在する資産の現場視察を補完
監査法人のEY新日本は建設や電力、金属といった企業の2024年3月期の会計監査で衛星データを活用している。7月4日に発表した。 監査での財務諸表の適正性を保証するには、クライアント企業の事業活動状況をタイムリーに把握する必要がある。EY新日本は、衛星データの取得フローや分析手法を
大阪関西万博スタッフユニフォームに“土に還るポリエステル”を採用
大阪のV&Aジャパンが“土に還るポリエステル”として打ち出す「クラフトエボ リーテ(CRAFTEVO ReTE)」がEXPO2025大阪関西万博の運営スタッフのユニフォームの素材として採用された。「クラフトエボ リーテ」は、同社が独自開発したもので特定条件のたい肥に埋めると水と二酸化炭素、バイ
100%リサイクル電気銅の供給と銅の水平リサイクルの社会実装のための準備が完了
JX金属は2024年7月3日、2023年度から上市を目指していた、マスバランス方式を用いた100%リサイクル電気銅に関して、同方式の信頼性を高めるために必須であるChain of Custody (以下、CoC管理)の第三者機関による妥当性確認を終え、100%リサイクル電気銅の供給と銅の水平
「物流対応着実に前進」 中部食料品問屋連盟・永津会長 製配販三層の連携取り組みも紹介
中部食料品問屋連盟(中食連、永津嘉人会長=トーカン社長)は6月20日、名古屋観光ホテルで「第75期定時総会」を開催した。あいさつした永津会長は「この4月よりトラックドライバーの時間外労働時間上限規制が始まったが、持続可能な物流の構築を合言葉に行政を含めた様々な活動が展開され、過去
JFE商事が業務提携 フードロス削減ボックス製造
JFE商事とフードロス削減サービスなどを手掛けるスタートアップ企業のZERO(本社=東京都台東区、代表=沖杉大地氏・四辻弘樹氏)は2日、ZEROが提供する無人販売機フードロス削減ボックス「fuubo(フーボ)」の製造・開発を通じて、国内のフードロスやCO2排出量削減に貢献するための資本業務提携
アシックス、女性社員主導のライフスタイルブランド「ウノハ」を終了
アシックスは、オリジナルのライフスタイルブランド「ウノハ(UNOHA)」を6月末で終了した。「ブランドの収益性と戦略との整合性を見直した結果」と同社。同社は「ウノハ」で初めてウィメンズファッションに参入。デジタル戦略やサステナビリティ戦略を中心に据えた新しいアプローチの事業として取り組んできた
おぉファミリーマート!! カワサキの環境対応にファミマと伊藤忠商事が協賛、鈴鹿8耐で展示予定
カワサキモータースジャパンは、カーボンニュートラルの実現へ向けた環境の取り組みに対し、ファミリーマートより協賛を得ることになったと発表した。伊藤忠商事に続くコラボとなり、鈴鹿8耐にはロゴマークを付けたハイブリッドバイクと電動バイクが展示される。1980年代後期のZXRシリーズのカ
ヒョンデとヒルトングランドバケーションズ、協業に合意 ハワイで「コナ」「アイオニック5」の体験プログラムを提供
■ 国境を越えた日本人向けのEV体験プログラム ヒョンデ(Hyundai Motor Company)とヒルトングランドバケーションズは7月2日、国境を越えたZEV(Zero Emission Vehicle)の体験を提案し、潜在カスタマーの発掘に向けて協業していくことを基本合意
レクサスが「アウトドア仕様のSUV」を実車展示! ゴツゴツデザインに注目! スノーピークとコラボした斬新テントカーもすごかった!
2024年6月28日から30日まで、千葉市美浜区の幕張メッセで東京アウトドアショー2024が開催されました。 レクサスはキャンピングギアのトップブランドであるスノーピークとコラボレーションし、「人と自然とモビリティの共生」を体感できるブースを展開しました。
「シーイン」で買い物に罪悪感? 「WWDJAPAN」がZ世代の若者心理を解剖するセミナー
「WWDJAPAN」は2024年度、月に1回の頻度で計12のセミナーを実施している。これまで秋冬シーズンのトレンドや、ファッション&ビューティ業界の市場動向をテーマにしてきた中で、6月は“Z世代”にフォーカス。次なるビジネスチャンスを探る30代以上の大人にとって「現代の若者は何を考えているのか
ロシア200カイリ内での3年ぶり試験操業へ、根室・花咲港から操業船出港…北洋サケ・マス漁の形残す「最後の砦」
ロシア200カイリ水域内で3年ぶりに行われるサケ・マス漁の試験操業に向けて、操業船「第68善龍丸」(199トン)が1日、家族や漁協幹部らに見送られて北海道根室市の花咲港を出港した。引き網漁で高級魚ベニザケなどの漁獲を目指す。 試験操業は、2016年にロシアの200カイリ水域内で
富士フイルム、ソーシャルボンド最大2000億円
富士フイルムホールディングス <4901> は1日、社会的な課題解決を目的とした債券「ソーシャルボンド(社会貢献債)」を月内に発行すると発表した。金額は最大2000億円で、バイオ医薬品の開発・製造受託関連の投資に充てる。富士フイルムによるとソーシャルボンドとしては国内最大規模という。
【大人のアシックス】新進気鋭「CFCL」とのコラボスニーカー第2弾はニットアッパーかつサステナブル
サステナブルなニットアッパー!日本が誇るスポーツブランド「ASICS(アシックス)」の多彩なカテゴリーのひとつ、スポーツテクノロジーをライフスタイルにインプットする「ASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)」が、ニット特化型ファッションブランドの「CFCL(
「うどん豚」高校生が考案、試食販売…食品ロス減へ製麺所の余りを餌に
香川県立笠田高校(三豊市)の生徒たちが、廃棄されるうどんを餌に豚を育て、29日、ゆめタウン三豊(同)で「うどん豚」として販売した。食品ロスを減らし、SDGs(持続可能な開発目標)に配慮した農業を目指そうと、生徒たちが考案した。 豚の飼育などを学んでいる農産科学科の生徒たちが、作