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【今週の数字】モダンリテール編（8/2～8/8）： Shopify2Q決算の売上は20億5000ドルに、ほか

AI要約

Shopifyが第2四半期の売上高を前年同期比で増加させ、厳しい個人消費環境にも耐えたことが強調されている。

メルカリのUSメルカリが新機能「Mercari × Japan」を導入し、日本版メルカリの商品を米国のユーザーに提供することが可能になった。

ビバリーヒルズ青春白書やドーソンズ・クリークに登場したファッション小売店Fred Segalが最後の2店舗を閉店し、ECへの移行などの影響を受けている。

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「Notable Numbers of the Week」は、モダンリテールが注目するニュース（7月27日（金）～8月8日（木））を数字とともにご紹介します。

20億5000ドル

Shopifyは第2四半期決算で、売上高が前年同期の16億9000ドル（約2360億円）から20億5000ドル（約2950億円）に伸ばし、予想を上回る伸び率を見せた。加盟店の誘致が好調に進み、厳しい個人消費環境に耐えた結果だとしている（WSJ）。

40万件

メルカリのグループ会社USメルカリ（Mercari）は8月2日、米国版メルカリに新機能「Mercari × Japan」を導入した。これにより、米国のユーザーが日本版メルカリに出品された商品を購入できるようになる。米国版メルカリは現在、5000万件以上のダウンロード、毎日40万件以上の出品が行われている。また同日には、米LAに初の実店舗もオープンした。（メルカリ）。

2店舗

ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」「ドーソンズ・クリーク」にも登場し日本でも展開していた米LAのファッション小売フレッド・シーガル（Fred Segal）がカリフォルニアにあった最後の2店舗を閉店した。ECへの移行、経済の不確実性、来店客の減少などを理由としている（CBS　NEWS）。

Edited by 戸田美子

ビジネス ECサービス 消費者行動 小売業 テクノロジー Shopify メルカリ EC 米国

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