現金派? キャッシュレス派? 現金の利用率がクレカ・QRコード決済を約20ポイント上回る【Freeasy調べ】

AI要約

アイブリッジが運営するアンケートツール「Freeasy(フリージー)」は、「キャッシュレス決済に関する調査-今後の普及のポテンシャルは?-」を実施した。15歳以上の男女1,000名が回答している。

普段の決済方法や今後利用していきたい支払い方法、新札発行に対する意見などの調査結果が報告されている。

調査結果から、クレジットカードやQRコード・バーコード決済の普及が今後も期待される一方、新札発行に関しては賛否両論があることが分かる。

現金派? キャッシュレス派? 現金の利用率がクレカ・QRコード決済を約20ポイント上回る【Freeasy調べ】

アイブリッジが運営するアンケートツール「Freeasy(フリージー)」は、「キャッシュレス決済に関する調査-今後の普及のポテンシャルは?-」を実施した。15歳以上の男女1,000名が回答している。

 

まず、普段の決済方法を聞いたところ、「現金」が74.3%で最も高く、2位の「クレジットカード」(55.2%)、3位の「QRコード・バーコード決済」(54.1%)とは約20ポイントの差をつけていた。

今後利用していきたい支払い方法としては、「クレジットカード」が55.3%、「QRコード・バーコード決済」が54.4%、「現金」が53.1%と、ほぼ同程度で並ぶ結果となった。

また、新札発行についてどう思うかを聞くと、「どちらとも言えない」が過半数を占めた一方で、「良いことだと思う」は31.0%となり、「良いことだとは思わない」をほぼ倍のポイントで上回った。

 

・【調査期間】2024年6月27日(木)

・【調査対象者】15歳以上の男女(性年代別の各セル均等)、合計1,000名

・【調査方法】インターネット(WEB)調査

・【エリア】全国