新型日産エクストレイルに“ロッククリークエディション”登場
日産が新型エクストレイルにオフロード志向のユーザー向けの特別モデル「ロッククリークエディション」を発表した。
ロッククリークエディションは専用デザインの外装やオールテレインタイヤを装備し、悪路走行を支援する機能も備えている。
価格や日本導入については未定。
日本導入を求む!
7月8日、日産の北米法人は、新型「エクストレイル(現地名:ローグ)」に、「ロッククリークエディション」を設定、発表した。
ロッククリークエディションは、オフロード志向のユーザーをターゲットにしたモデルだ。エクステリアは、専用デザインのフロントグリルやフロントバンパー、ルーフラックなどを特別装備。足まわりには、ファルケンのオールテレインタイヤ(235/65R17)と、ブラックのアルミホイールを組み合わせる。悪路走行を支援するべく、オフロード用カメラ機能やヒルディセント・コントロールも搭載した。
ボディカラーは「エベレストホワイト」、「スーパーブラック」、「ボルダーグレー」、「バハストーム」の4色から選べる。
インテリアは、汚れに強いシート地を採用。ダッシュボードにはピアノブラックの専用トリムを配した。オプションで、ステアリングホイールのヒーター機能やワイヤレスチャージング機能なども用意する。
新型エクストレイル・ロッククリークエディションの価格などは今後明かされる。日本導入は未定だ。