住友鉱 QB2から銅精鉱初荷受け入れ

AI要約

チリのケブラダブランカ銅鉱山開発プロジェクト(QB2)からの銅精鉱初荷受入式が東予工場で行われ、関係者が約60人参加した。

同社関係者と開発パートナーが一堂に会し、野崎社長が今後の良好な関係に期待を示した。

住友金属鉱山は、テック社との連携を強化し、プロジェクトを成功に導く準備を進めている。

住友金属鉱山は4日、チリのケブラダブランカ銅鉱山開発プロジェクト(QB2)からの銅精鉱初荷受入式を先月31日に東予工場(愛媛県)で行ったと発表した。野崎明社長をはじめとする同社関係者と、開発パートナーの加テック・リソーシズ、住友商事の経営陣らを合わせて約60人が参加。野崎社長は「テック社との良好な関係を今後も続けていきたい」とあいさつした。