【今日の1枚】ごみ山がランウエー、廃棄物をファッションに ウガンダ

AI要約

ウガンダ首都カンパラで開かれたリサイクルファッションショー「Namuwongo Reclaimed Shebang Fashion Show」で、ゴミ山の頂上に立つモデルたちが廃棄物からインスピレーションを得た衣装を披露。

舞台となったナムウォンゴはカンパラで2番目に大きい貧民街であり、住民に及ぼす廃棄物の影響やコミュニティーの物語が作品に表現されている。

ウガンダのデザイナーたちは環境問題への意識向上や再利用の重要性を訴える一環として、独自のアプローチでファッションと社会問題を結びつけた。

【AFP=時事】ウガンダ首都カンパラで開かれたリサイクルファッションショー「Namuwongo Reclaimed Shebang Fashion Show」で、ランウエーが敷かれたごみ山の頂上に立ち、ポーズを取るモデル。ショーの舞台となったナムウォンゴ(Namuwongo)はカンパラで2番目に大きい貧民街。ウガンダのデザイナーが、廃棄物が住民に及ぼす影響やコミュニティーが持つ物語からインスピレーションを得て、作品の衣装を作り上げたという。【翻訳編集】 AFPBB News