【パリ五輪】体操女子団体決勝のヘアメイクを紹介 バレエコアで人気のリボンは今回も

AI要約

アメリカ、イタリア、ブラジルを含む8チームが参加したパリ2024オリンピックの体操競技女子団体決勝について紹介。

選手たちのユニークなユニフォームやメイク、アクセサリーに注目が集まり、各国の個性が光った。

髪型やアクセサリーのカラフルさ、愛国的なデザインなど、選手たちの個性が競技会を彩った。

【パリ五輪】体操女子団体決勝のヘアメイクを紹介 バレエコアで人気のリボンは今回も

7月30日(現地時間)、パリ2024オリンピックの体操競技女子団体決勝が開催された。金メダルのアメリカ、銀メダルのイタリア、銅メダルのブラジルをはじめ、ルーマニア、イギリス、中国、日本、カナダの8チームが出場した。各チームのユニークな眩いユニホームはもちろんのこと、華やかなメイクやアクセサリーも注目を集めた。

米体操選手シモーネ・バイルズ(Simone Biles)は、“お決まり”の高い位置でのお団子で登場。チームメイトのスニサ・リー(Sunisa Lee)もピシッとまとめたお団子に、艶のあるピンクリップを合わせて魅力を演出した。ジョーダン・チャイルズ(Jordan Chiles)は、愛国的な赤白青のリボンと深紅のリップ、白のアイライナーで印象を残した。近年バレエコアのトレンドがヘアアクセサリーとしてのリボンを普及させたが、体操選手も昔からよく付けている。

多くの選手たちは髪と同系色のピンで髪型を固定したが、今年の中国チームはネオンカラーの星形バレッタ、日本とルーマニアチームはカラフルなヘアクリップを披露した。これらのチームは、レオタードに合わせたカラフルなシュシュもよく使った。