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円、161円台後半 ロンドン外為
11日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが強まり、1ドル=161円台後半で小動きとなった。
午前9時現在、1ドル=161円58~68銭と、前日午後4時比03銭の円高・ドル安が確認された。
市場参加者は米CPIの発表を注視し、円相場の動向に敏感に反応している。
【ロンドン時事】11日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=161円台後半で小動きとなった。
午前9時現在は161円58~68銭と、前日午後4時比03銭の円高・ドル安。