# 高校野球選手権

【東北地区ベスト8以上進出校一覧7・20】青森の決勝は3年前と同カード、岩手、山形でも続々と8強に名乗り【2024夏の甲子園】
2024.07.21

【東北地区ベスト8以上進出校一覧7・20】青森の決勝は3年前と同カード、岩手、山形でも続々と8強に名乗り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。東北地区では20日、青森で準決勝が行われ、弘前学院聖愛と青森山田が決勝に進出。3年前の決勝と同じカードとなった。前回は弘前学院聖

6大会連続出場を狙う近江、昨夏準優勝の滋賀学園が揃って8強【2024年夏の甲子園・滋賀】
2024.07.20

6大会連続出場を狙う近江、昨夏準優勝の滋賀学園が揃って8強【2024年夏の甲子園・滋賀】

2024年度の第106回全国高校野球選手権滋賀大会は20日、3回戦4試合が行われ、6大会連続夏甲子園を狙う近江などがベスト8に入りした。近江は、10対0の5回コールドで伊吹を破った。初戦の2回戦に続いての2ケタ得点で、相手を圧倒した。2021年から2年連続準優勝の立

松山商が23年ぶり夏甲子園へ好スタート!聖カタリナが今治西を破る【2024夏の甲子園・愛媛】
2024.07.20

松山商が23年ぶり夏甲子園へ好スタート!聖カタリナが今治西を破る【2024夏の甲子園・愛媛】

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛媛大会は20日、2回戦が行われた。秋春連覇を達成した松山商は初戦を迎え、6対0で宇和に快勝し、2001年以来、23年ぶりの夏甲子園へ好スタートを切った。3回に1点を先制すると4回にも3得点するなど、最後まで主導権を握った。

福岡4強はすべて大学付属校!西日本短大附、近大福岡に、福岡大若葉と福岡大大濠は「福岡大附属対決」に【2024夏の甲子園】
2024.07.20

福岡4強はすべて大学付属校!西日本短大附、近大福岡に、福岡大若葉と福岡大大濠は「福岡大附属対決」に【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は20日、準々決勝が行われ、4強が決まった。近大福岡が1対0で九州国際大付に勝利した。1回に1点を先制すると、主将でもある先発の田辺 周投手(3年)が、強力打線をわずか2安打に抑え、完封勝利。チームを初の夏4強に導いた。九州国際大

静岡、藤枝明誠、静岡商などシード校順当に16強へ 聖隷クリストファー0-4からコールド勝ち【夏の高校野球静岡大会3回戦結果速報】
2024.07.20

静岡、藤枝明誠、静岡商などシード校順当に16強へ 聖隷クリストファー0-4からコールド勝ち【夏の高校野球静岡大会3回戦結果速報】

第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月20日、静岡県内4球場で3回戦8試合が行われ、Aシードの静岡、Bシードの藤枝明誠、静岡商、Cシードの飛龍、知徳はいずれも4回戦に駒を進めました。また、聖隷クリストファーは0-4から焼津水産を逆転し、コールド勝ちでベスト16進出です。21日には3回戦残り

長野の公立校・赤穂が47年ぶり4強、小諸商が松商学園を破って4強【2024夏の甲子園】
2024.07.20

長野の公立校・赤穂が47年ぶり4強、小諸商が松商学園を破って4強【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権長野大会は20日、準々決勝2試合が行われた。夏甲子園37度の前年準優勝校、松商学園が小諸商に5対6で敗れた。4対4で迎えた6回に2点を奪われ、7回に1点を返したが反撃はそこまでで、1点に泣いた。ノーシードからの3年ぶり夏甲子園出場は夢と消

成城、中高一貫校ならではのチームワークでシード校・修徳に粘りをみせる【24年夏・東東京大会】
2024.07.20

成城、中高一貫校ならではのチームワークでシード校・修徳に粘りをみせる【24年夏・東東京大会】

<第106回全国高校野球選手権大会東東京大会:修徳 9-2 成城>19日◇4回戦◇明治神宮野球場19日は多くの学校は終業式となっているということもあり、全国的に試合はあまり組まれていない。しかし、参加校が多く球場の割り振りの苦労している東東京大会は、この日も試合が組まれていた。<

【高校野球神奈川大会】東海大相模、3年連続の準決勝進出 打線奮起13得点、9回には中村のダメ押し弾も
2024.07.20

【高校野球神奈川大会】東海大相模、3年連続の準決勝進出 打線奮起13得点、9回には中村のダメ押し弾も

◆東海大相模は13─1日大藤沢 第106回全国高校野球選手権神奈川大会は20日、サーティーフォー相模原球場などで準々決勝を行い、第1シード・東海大相模は13─1で第2シード・日大藤沢を下し、3年連続の準決勝進出を決めた。 東海は初回、才田の3点三塁打で先制した。3─

【速報】西京0―0宇部商※●回裏終了時点 全国高校野球選手権山口大会3回戦
2024.07.20

【速報】西京0―0宇部商※●回裏終了時点 全国高校野球選手権山口大会3回戦

 全国高校野球選手権の山口大会2回戦と3回戦の計8試合が20日、山口県内4球場で予定され、ユーピーアールスタジアムで対戦中の西京―宇部商の試合は三回裏終了時点で0―0と白熱した展開となっている。▽投手(宇部商) 藥師寺(西京) 杉岡

 【高校野球】阿南光のプロ注目右腕・吉岡暖が5回1安打完封 ロッテ・黒木スカウト「プロで先発できる投手」
2024.07.20

 【高校野球】阿南光のプロ注目右腕・吉岡暖が5回1安打完封 ロッテ・黒木スカウト「プロで先発できる投手」

◆第106回全国高校野球選手権徳島大会▽2回戦 阿南光10X―0川島=5回コールド=(20日・むつみスタジアム) 今春センバツで8強入りし、初の春夏出場をかけて戦う阿南光(徳島)が、大勝での初戦突破を決めた。 この日は、プロ注目の最速146キロ右腕・吉岡暖(3年)が

【速報】岩国商0―2防府商工 ※三回裏終了時点 全国高校野球選手権山口大会3回戦
2024.07.20

【速報】岩国商0―2防府商工 ※三回裏終了時点 全国高校野球選手権山口大会3回戦

 全国高校野球選手権の山口大会2回戦と3回戦の計8試合が20日、山口県内4球場で予定され、絆スタジアムで対戦中の岩国商―防府商工の試合は三回裏終了時点で防府商工が2―0でリードしている。

高校野球準々決勝に向け練習 臨時駐車場とシャトルバス用意
2024.07.20

高校野球準々決勝に向け練習 臨時駐車場とシャトルバス用意

 第106回全国高校野球選手権長野大会は、20、21日に準々決勝がセキスイハイム松本スタジアムである。8強進出チームのうち、これまで同スタジアムで試合がなかった6校が19日、本番に向けた練習をした。 各選手たちは同日早朝から、風の流れやマウンドの状態などを確認しながら調整していた

倉吉北-米子松蔭は荒天で継続試合に、20日に再開 鳥取城北は準決勝へ進出 高校野球鳥取大会第7日
2024.07.20

倉吉北-米子松蔭は荒天で継続試合に、20日に再開 鳥取城北は準決勝へ進出 高校野球鳥取大会第7日

 第106回全国高校野球選手権鳥取大会第7日は19日、鳥取市のヤマタスポーツパーク野球場で準々決勝2試合があり、春の県大会覇者の鳥取城北が準決勝に進んだ。 2試合のうち、倉吉北-米子松蔭は四回終了時点で荒天のため継続試合となった。20日正午に倉吉北が2-1でリードした状況から再開

鳥取城北が準決勝進出!米子松蔭-倉吉北は継続試合【2024年夏の甲子園・鳥取】
2024.07.19

鳥取城北が準決勝進出!米子松蔭-倉吉北は継続試合【2024年夏の甲子園・鳥取】

2024年度の第106回全国高校野球選手権鳥取大会は19日、準々決勝2試合が行われ、鳥取城北がベスト4に進出を決めたが、米子松蔭-倉吉北は継続試合となった。昨秋準優勝、春優勝の鳥取城北が八頭に圧勝した。初回に3点を先制し、4回に1点を追加すると、6、7、8回にも加点。八頭を6回の

安達・本宮16強 県内の連合チーム初 高校野球福島大会
2024.07.19

安達・本宮16強 県内の連合チーム初 高校野球福島大会

 白河市の白河グリーンスタジアムで18日に行われた第106回全国高校野球選手権福島大会2回戦。安達・本宮は福島明成を下して夏2勝を挙げ、3回戦に進んだ。県内の連合チームで初めての16強入り。16日の1回戦で安達、この日は本宮の校歌を高らかに歌い上げた。安斎悟監督(安達)は「連合チームでも勝ち上

男子は1人 甲子園大会プラカード係合格者発表 市立西宮高
2024.07.19

男子は1人 甲子園大会プラカード係合格者発表 市立西宮高

 今夏の第106回全国高校野球選手権記念大会(8月7日開幕・甲子園球場)の開会式などで出場校のプラカードなどを持つ市立西宮高の合格者が19日、発表された。2年生118人が応募して11日の選考会に臨み、67人が選ばれた。 昨年から門戸を広げた男子生徒は9人が応募し1人が選ばれた。組

【高校野球】山梨大会 準決勝は駿台甲府―東海大甲府、日本航空―日大明誠
2024.07.19

【高校野球】山梨大会 準決勝は駿台甲府―東海大甲府、日本航空―日大明誠

 第106回全国高校野球選手権の山梨大会の準々決勝が2試合、山日YBS球場で行われ、日大明誠が1点差を守り切り、甲府城西を1―0で破った。 日本航空は帝京三に4―3で競り勝ち、4強進出を決めた。 準決勝は21日、駿台甲府―東海大甲府、日本航空―日大明誠のカードで行わ

【速報】並木学院・忠海・加計0―2尾道※一回裏終了時点 全国高校野球選手権広島大会3回戦
2024.07.19

【速報】並木学院・忠海・加計0―2尾道※一回裏終了時点 全国高校野球選手権広島大会3回戦

 全国高校野球選手権の広島大会3回戦7試合が19日、広島県内各地で予定され、バルコムBMWで対戦中の並木学院・忠海・加計―尾道の試合は一回裏終了時点で尾道が2―0でリードしている。▽投手(尾道) 松谷(並木学院・忠海・加計) 崎山→岩永

飯田、門前の奥能登勢3回戦 高校野球石川大会
2024.07.19

飯田、門前の奥能登勢3回戦 高校野球石川大会

 第106回全国高校野球選手権石川大会は第7日の18日、金沢市の石川県立野球場で2回戦2試合が行われ、地震で大きな被害を受けた飯田と門前の奥能登勢がそろって3回戦に進出した。 羽咋と対戦した飯田は同点で迎えた八回、5番中尾友(3年)の適時二塁打で勝ち越し、3―2で勝利した。門前は

【全国注目シード校・成績速報】白鷗大足利がまさかの初戦敗退、長崎でも春準V・海星が初戦敗退、鶴丸がシードを撃破【2024夏の甲子園】
2024.07.19

【全国注目シード校・成績速報】白鷗大足利がまさかの初戦敗退、長崎でも春準V・海星が初戦敗退、鶴丸がシードを撃破【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、18日はシード校が敗れる波乱が起きた。栃木では春優勝で関東王者にも輝いた白鷗大足利が、夏初戦でまさかの敗戦となった。夏の甲子園出場に大きな期待がかかったなか、