6大会連続出場を狙う近江、昨夏準優勝の滋賀学園が揃って8強【2024年夏の甲子園・滋賀】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権滋賀大会は20日、3回戦4試合が行われ、近江などがベスト8に進出した。

近江は伊吹を10対0の5回コールドで破り、2ケタ得点で圧倒した。

立命館守山と滋賀学園の対戦では滋賀学園が勝利し、米原も準々決勝に進出。継続試合も残っている。

6大会連続出場を狙う近江、昨夏準優勝の滋賀学園が揃って8強【2024年夏の甲子園・滋賀】

2024年度の第106回全国高校野球選手権滋賀大会は20日、3回戦4試合が行われ、6大会連続夏甲子園を狙う近江などがベスト8に入りした。

近江は、10対0の5回コールドで伊吹を破った。初戦の2回戦に続いての2ケタ得点で、相手を圧倒した。

2021年から2年連続準優勝の立命館守山と、昨夏準優勝の滋賀学園の対戦は、シード校の滋賀学園に軍配が上がった。初回に5点を先制し優位に試合を進めると、9回にも2点を加えてダメを押した。

その他、米原が準々決勝に進出。残り1試合は継続試合となった。

21日も3回戦が行われ、ベスト8が決まる。