# 青森・ソウル線

青森市は8月2日、八甲田地区でツキノワグマを捕獲したと発表しました。青森市の発表によりますと、ツキノワグマは国道103号八甲田ホテル入口から30m南下した付近に設置されていたわなで、2日午前4時40分に捕獲したということです。クマは、体長1.4m、2～3歳ほどと見ら

　青森県立八戸西高の文芸部が、8月16～18日に盛岡市で開催される第19回全国高校生短歌大会「短歌甲子園2024」に、5年連続で出場する。昨年は準優勝という悔しい結果だっただけに、部長の3年奥銀次郎さん（17）は「昨年はいけるところまでいくことが目標だったが、今年は初めから優勝を狙って頑張りた

2日にいよいよ青森ねぶた祭が開幕します。祭本番に先がけて1日、青森市のラッセランドでは前夜祭が行われました。大型ねぶたには明かりがともされ、祭ムードが高まっていました。青森ねぶた祭・前夜祭会場のラッセランド。通常であれば「ねぶた小屋」は関係者以外立ち入り禁止ですが、1日の前夜祭で

7月、青森市で赤ちゃんの遺体を自宅のトイレのタンクに遺棄したとして母親が逮捕された事件について。警察は1日、母親を赤ちゃんを殺害した疑いで再逮捕しました。再逮捕された青森市金沢5丁目の無職・中野渡恵子容疑者（38）は、7月10日ごろから11日にかけて生後間もない男の子の赤ちゃんを

パリオリンピック™女子バドミントン・ダブルスで青森山田高校出身の志田千陽がストレート勝ちで準決勝進出を決め、メダル獲得まであと1勝としました。志田は初のオリンピックの準々決勝の舞台で輝きを放ちます。松山との「シダマツ」ペアで挑んだデンマークとの一戦は、完璧な試合運び

1日午後6時7分ごろ、青森県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は青森県東方沖で、震源の深さはおよそ70km、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

　自宅アパートのトイレに男児を産み落として殺害したとして、青森県警は1日、殺人容疑で青森市、無職中野渡恵子容疑者（38）を再逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。容疑者は男児の遺体を便槽に放置したとして、死体遺棄容疑で逮捕されていた。　再逮捕容疑は7月10日ごろから11日午後

　自宅アパートのトイレに男児を産み落として殺害したとして、青森県警は1日、殺人容疑で青森市の無職女（38）を再逮捕した。女は男児の遺体をトイレのタンクに遺棄した疑いで逮捕されていた。

　国の重要無形民俗文化財で、日本を代表する火祭りの一つに数えられる青森ねぶた祭が今年も8月2日から7日まで青森市で開かれる。元日に起きた能登半島地震の被災地復興を願い、中学生が下絵の原案を描いた青森市PTA連合会（市P連）の大型ねぶた「龍神（りゅうじん）と大鯰（おおなまず）」を先頭に、期間中2

　手荷物を受け取ろうとしたら、今にも動き出しそうなマグロ―。青森空港のターンテーブルに31日、日航の整備士が業務の合間に製作したマグロの模型が現れた。乗客は驚き、目を輝かせて写真に収めていた。日航によると、時折出没し、見かけたらラッキー。　模型は全長約1.4m、重さ約1キロで、数

　青森ワッツは7月31日、ラシャード・ケリーとの2024－25シーズンの選手契約が合意に至ったことを発表した。　8月22日に29歳の誕生日を迎えるケリーは、203センチ102キロのパワーフォワード。ウィチタ州立大学出身で、2018－19シーズンにロシアでプロキャリアを始めると、イ

ことし10月定期便が再開する青森・台北線についてエバー航空はコロナ禍前と同じ9割を超える搭乗率をめざします。エバー航空の陳啓偉支社長は宮下知事を訪ね青森・台北線の定期便の再開を改めて報告しました。台北線は2019年に就航しましたがコロナ禍の20年2月から運休していて、ことし10月

ねぶたの技法で作られたアート作品を展示する新しいイベントがきょうから青森市で始まりました。「AOMORI NEBUCO FESTIVAL」は八甲田丸できょうから始まりました。会場に展示されている「NEBUCO」はねぶたの人形ではなく、水や炎などの細部を表現する技術に焦点を当てた新

7月14日早朝、青森県三沢市の小屋に乗用車が突っ込んで炎上し、2人が死亡、1人が大けがをした事故について、警察は発見された2人の遺体身元が判明したと発表しました。

ニンニクの生産が盛んなことで知られる青森県田子（たっこ）町に、何とも慈悲深い名前を持つ名瀑がある。その名は「みろくの滝」。原生林にたたずむ神秘的な滝で、パワースポットとしても人気の景勝地だ。静寂の中、ゆっくりと流れる時間を楽しみながら、心身ともにリフレッシュできそうなひとときを堪能した。

　8月2日に始まる今年の「青森ねぶた祭」に、海を守る道教の女神「媽祖（まそ）」のねぶたが登場する。マグロ漁で知られる青森県大間町で、300年以上続く信仰から着想を得た。　「難しい！　俺、化粧したことないもん」　青森市の公園に立つ「ねぶた小屋」の一角。「ねぶた愛好会」

　OICグループは、8月9日に、食品専門スーパーマーケット「食生活ラブラブロピア」の新店舗「ロピア 五所川原店」を、ショッピングセンター「ELM（エルム）」（青森県五所川原市）1階にオープンする。●新総菜の「☆GOCHI☆ビーフ鮑炊き込み飯」などもお披露目　新店舗は

　県は30日、2023年の20～24歳の転入・転出状況を都道府県別に調べた結果、転出超過率は青森県が男女ともに最も大きかったと発表した。年代別人口に対する転出超過数の割合を示す超過率は男性が4.87％、女性が7.44％で、特に女性の減少率が大きい。県内の大学卒業者の県外就職率は新型コロナウイル

　青森県内の夏祭りシーズン本番到来を告げる黒石ねぷた祭り（黒石青年会議所主催）が30日、開幕した。黒石市と田舎館村から色鮮やかな扇ねぷた31台、迫力あふれる人形ねぷた4台の計35台が出陣。「ヤーレ、ヤーレヤー」と勇ましい声を中心街に響かせ、夏の夜を彩った。　御幸公園で出陣式を行っ

　立憲民主党福井県連は30日、次期衆院選の福井2区に新人で青森大教授の辻英之氏（54）を擁立すると発表した。